キュレーションメディアは、情報過多の時代における新たな情報収集手段として注目を集めています。
本記事では、今さら聞けないキュレーションメディアの基本から、自社での作成・運営方法、マネタイズ方法や運用の注意点まで詳しく解説し、人気のサイトも紹介します。
キュレーションメディアの魅力に迫り、効果的な活用方法を探りましょう。
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目次
キュレーションメディアとは
キュレーションメディアは、インターネット上で特定のトピックやテーマに焦点を当てたコンテンツをまとめて提供するメディア形式です。
この形式は、さまざまなソースから情報を収集し、編集者やキュレーターがそれらを組み合わせて独自のコンテンツを作成します。
キュレーションメディアは、ブログ・Webサイト・ソーシャルメディアページ・ニュースレターなど、さまざまなプラットフォームで展開されています。
キュレーションメディアの特徴
キュレーションメディアの大きな特徴は、整理された情報です。
キュレーションメディアは、膨大な情報の中から関連性の高いコンテンツを集め、整理して提供します。
ユーザーはひとつの場所で必要な情報が見つけられるため、情報の収集や整理作業をする時間と労力が節約でき、収集した情報を活用した本当にやりたい作業に集中できるのです。
また、キュレーションメディアは異なる情報ソースからのコンテンツをまとめるため、多様な視点や意見が得られます。
ユーザーはひとつのコンテンツ内でさまざまな情報に触れ、自分の見識を広げられます。
キュレーションとオウンドメディアの違い
キュレーションメディアとよく似たコンテンツに、オウンドメディアがあります。
キュレーションメディアとオウンドメディアの主な違いは、コンテンツの制作方法と所有権です。
オウンドメディアは、自社が制作したコンテンツを提供するメディアであり、コンテンツの制作から配信まですべてを自社で行います。
一方、キュレーションメディアは、インターネット上のさまざまな情報ソースからコンテンツを収集・編集して提供するため、自社が制作したコンテンツは一部にとどまります。
キュレーションメディアは、編集者やキュレーターがコンテンツを選択し編集する役割を果たしますが、コンテンツの所有権は原著作者や情報提供元にあるのが通常です。
キュレーションメディアのマネタイズ方法4選
キュレーションメディアを運営するうえで重要なのは、収益を上げることです。
ここからは、キュレーションメディアのマネタイズ方法を4つ解説します。
- 広告収入
- スポンサーシップ
- アフィリエイトマーケティング
- 有料課金システム
これらのマネタイズ方法は自由度が高く、キュレーションメディアの運営者が自身のビジネスモデルや読者層に合わせて選択できます。
また、マネタイズ方法を組み合わせることで、より効果的な収益モデルの構築も可能です。
広告収入
広告収入は、キュレーションメディアを運営するうえでもっとも一般的な収益源のひとつです。
広告収入モデルでは、Webサイトやブログ上に広告を掲載し、広告のクリックや閲覧、または広告からの商品やサービスの購入が発生すると報酬が得られます。
報酬は、広告主がASP(アプリケーションサービスプロバイダ)を通して支払う形が一般的です。
代表的な広告ネットワークはGoogle AdSenseです。
広告収入の額は、Webサイトのトラフィック量や広告のクリック率によって異なります。
また、純広告といって、メディアの特定の広告枠を企業やブランドなどに販売して利益を得る方法もあります。
スポンサーシップ
スポンサーシップは、企業やブランドにキュレーションメディアに対して支援や資金提供をしてもらい収益を得る方法です。
日本では「協賛」がスポンサーシップの訳語として定着しています。
スポンサーシップにより、キュレーションメディアは特定の企業やブランドとの提携を通じて、コンテンツの制作や製品やサービスの紹介をします。
スポンサーシップは、双方にとって利益をもたらすパートナーシップを築くことが重要です。
アフィリエイトマーケティング
アフィリエイトとは、インターネットにおける「成果報酬型の広告」です。
アフィリエイトマーケティングは、キュレーションメディアが特定の商品やサービスを紹介し、その紹介から発生した成果に対して報酬が得られる仕組みです。
キュレーションメディアはアフィリエイトプログラムに参加し、メディアのWebサイトやソーシャルメディア上で商品やサービスへのリンクを掲載します。
そのリンクから成果が発生すれば、一定の報酬が得られます。
アフィリエイトの成果報酬は、掲載した広告から商品やサービスが購入されたときに報酬が得られる「成果報酬型」と、広告がクリックされることによって報酬が得られる「クリック課金型」の2種類です。
有料課金システム
有料課金システムは、キュレーションメディアが特定のプレミアムコンテンツやサービスを提供し、ユーザーから有料で利用料金を徴収する方法です。
有料課金システムでは、定期購読や会員登録などの形式で利用料金を設定し、特定のコンテンツへのアクセス権や特典を提供します。
これにより、キュレーションメディアは定期的な収益が得られます。
キュレーションメディア人気7選
それでは、実際のキュレーションメディアにはどのようなものがあるのでしょうか。
キュレーションメディアの例について7つ紹介します。
- グノシー
- BuzzFeed
- SmartNews
- Antenna
それぞれの特徴を比較しながら確認しましょう。
グノシー
参考:グノシー
ニュースやエンターテインメント・スポーツなど、さまざまなジャンルの情報を集約し、ユーザーに提供するキュレーションメディアです。
独自のアルゴリズムでユーザーの興味に合わせたコンテンツをレコメンドする機能があり、利用者の満足度を高めています。
BuzzFeed
参考:BuzzFeedジャパン
世界的に有名なキュレーションメディアで、ニュース・エンターテインメント・ライフスタイルなど幅広いジャンルのコンテンツを提供しています。
独自の視点で情報をまとめ、SNSでの共有を促進する戦略が成功しています。
参考:Pinterest
画像を中心としたキュレーションプラットフォームで、ユーザーが気に入った画像をボードにピンしてコレクションできます。
ファッション・インテリア・料理など、視覚的なインスピレーションを提供するメディアとして人気があります。
参考:Flipboard
ニュースやブログ記事・SNSの投稿などを一つの「マガジン」にまとめて読むことができるキュレーションサービスです。
ユーザーが自分の興味に合わせてコンテンツを収集し、個別のマガジンとしてカスタマイズできます。
参考:Pocket
Web上で見つけた記事や動画を保存し、後で読むためにキュレートするサービスです。
保存したコンテンツはオフラインでも閲覧でき、ユーザーの興味に基づいてパーソナライズされたおすすめコンテンツも提供します。
SmartNews
参考:SmartNews
国内外のニュースや情報を一つのアプリで閲覧できるキュレーションメディアです。
提携メディアのニュースを集約し、ユーザーの興味やトレンドに基づいてパーソナライズされたニュースフィードを提供しています。
また、シンプルで使いやすいインターフェースも特徴です。
Antenna
参考:Antenna
多種多様なメディアから情報を収集し、ユーザーに提供するキュレーションアプリです。
ファッション、ライフスタイル、グルメなどのカテゴリに分かれたコンテンツを、ユーザーの好みに合わせて表示する仕組みが整っています。
最新のトレンド情報を手軽にチェックできるのが魅力です。
キュレーションメディアの作り方4ステップ
キュレーションメディアを立ち上げる際には、以下の4ステップで簡単に始められます。
- テーマを選定し明確化する
- プラットフォームを選定する
- ドメインを取得しサイトを作成する
- コンテンツを収集しキュレーションする
ステップを踏み、効率よくキュレーションメディアを立ち上げましょう。
1.テーマを選定し目的を明確化する
キュレーションメディアを立ち上げるにあたって、まずはメディアのテーマを選定し、目的を明確化することが重要です。
どのようなトピックや分野に焦点を当てるのか、どのようなユーザー層をターゲットにするのかを考え、具体的な目標を設定します。
例えば、テクノロジー・ファッション・食品・旅行など、自社の強みや得意分野、専門分野に基づいてテーマを選定すると良いでしょう。
2.プラットフォームを選定する
次に、キュレーションメディアを展開するプラットフォームを選定します。
Webサイト・ブログ・ソーシャルメディア・ニュースレターなど、さまざまなプラットフォームがあります。
自社の目的や、設定したターゲットとなるユーザーに最適なプラットフォームを選びましょう。
また、プラットフォームを選定する際には、利便性やカスタマイズ性、広告収益の取得方法なども考慮に入れることが重要です。
3.ドメインを取得しサイトを作成する
プラットフォームを選定したら、続いてドメインを取得し、キュレーションメディアのWebサイトやブログを作成します。
ドメイン名は、メディアのテーマやブランドイメージに沿ったものを選定し、覚えやすい名前にしましょう。
Webサイトやブログの作成には、プラットフォーム提供のテンプレートを活用する方法や、プロのWebデザイナーや開発者を雇うなどの方法があります。
4.コンテンツを収集しキュレーションする
Webサイトやブログを作成したら、次にコンテンツを収集し、キュレーションします。
自社でコンテンツを制作する場合は、ライターを雇用したり自ら執筆したりする必要があります
他のWebサイトやブログからのコンテンツを収集しキュレーションする場合は、キュレーターを雇用して適切なコンテンツを選定し、編集する方が良いでしょう。
こうしてキュレーションされたコンテンツを、自社オリジナルのコンテンツと組み合わせて読者に提供します。
キュレーションメディアの運用における4つのポイント
ここからは、キュレーションメディアの運用のポイントについて4つ紹介します。
- コンテンツの投稿と更新
- コミュニケーションの促進
- SEOの実施
- モニタリングと改善
ポイントを押さえて、キュレーションメディアを効果的に運用しましょう。
コンテンツの投稿と更新
キュレーションメディアの運用において、コンテンツの投稿と更新はもっとも基本的な活動です。
定期的な投稿スケジュールを設定し、ユーザーが常に新しい情報にアクセスできるようにしましょう。
関連するニュースやトピックを常にチェックし、常に最新の情報を採り入れることが重要です。
GoogleアラートやRSSフィードなどを活用して、効率的に情報を収集します。
また、多様な視点や意見を提供するために複数の信頼できるソースから情報を集め、ユーザーにとって価値のあるコンテンツを提供しましょう。
また、キュレーションしたコンテンツは、適切に編集して独自の価値を加えます。
要点が整理された、読みやすく質の高い情報の提供が大切です。
コミュニケーションの促進
キュレーションメディアの成長には、ユーザーとのコミュニケーションが欠かせません。
さまざまな方法でユーザーとのエンゲージメントを高めましょう。
各記事にコメントセクションを設け、ユーザーが意見や質問を投稿できるようにすれば、ユーザーのフィードバックが直接得られます。
また、ソーシャルメディアの活用もキュレーションメディア運用の大切な要素です。
キュレーションメディアの記事をSNSで共有するなど、ユーザーとの対話の機会を増やします。
X(旧Twitter)・Facebook・Instagramなど、ターゲットとなるユーザーが多く利用しているSNSプラットフォームを選びましょう。
さらに、定期的にニュースレターを配信して最新のコンテンツや特集記事を紹介します。
ユーザーの興味関心の高い記事を配信すれば、ユーザーのリピート訪問が期待できます。
SEOの実施
SEO(Search Engine Optimization)は、検索エンジン最適化を意味し、Webサイトの検索結果順位を上げるための施策です。
検索エンジンで検索結果の上位に表示されればユーザーがサイトを見つけやすくなり、さらなるユーザー増加が見込めます。
例えばSEOでは、記事のタイトルや本文に関連するキーワードを効果的に配置し、ユーザーの検索意図に合ったコンテンツを提供することが大切です。
また、サイト内の他の記事へ誘導する内部リンクを設置することでユーザーの利便性が向上し、サイト全体の評価も高まります。
SEOを実施すれば、キュレーションメディアのさらなる成長が見込めるため、SEOの取り組みは非常に重要といえるでしょう。
モニタリングと改善
キュレーションメディアのパフォーマンスを継続的にモニタリングし、必要に応じて改善を行います。
Google Analyticsやその他の分析ツールを使用して、サイトのトラフィック・ユーザー行動・コンバージョン率などのデータを収集します。
どのような記事がユーザーに好まれているのかの傾向を知り、ユーザーの興味関心の高い記事を配信しましょう。
また、コメントセクションの設置やアンケート収集などを積極的に行ってユーザーのフィードバックを収集し、定期的にコンテンツやサイトの改善点を特定します。
収集したデータとフィードバックに基づき、コンテンツやサイトのデザインや機能を改善します。
例えば、読みやすさを向上させるためのレイアウト変更や、SEO効果を高めるためのキーワード調整などが有効です。
キュレーションメディアのメリット3つ
キュレーションメディアには、多くの利点があります。
ここでは、具体的なメリットを3つ解説します。
- コストを低く抑えられる
- コンテンツ制作の負担を軽減できる
- SEOになる
メリットを理解し、キュレーションメディアの効力を最大限に発揮させましょう。
コストを低く抑えられる
キュレーションメディアの大きなメリットのひとつは、運営コストを低く抑えられる点です。
通常、コンテンツ制作には専門的なスキル・時間・リソースが必要です。
しかし、キュレーションメディアは既存のコンテンツを集めて再編集するため、独自にコンテンツを一から制作する必要がありません。
これにより、人件費や制作費を大幅に削減できます。
例えば、ライターやデザイナーを多数雇用する代わりに、少数の編集者やキュレーターで運営が可能です。
また、外部のコンテンツを使用すれば、サーバーや技術的なインフラコストも抑えられます。
総じて、初期投資と運営コストの低減が可能なため、小規模なチームやスタートアップにとって非常に魅力的な運営モデルといえます。
コンテンツ制作の負担を軽減できる
キュレーションメディアは、コンテンツ制作の負担を大幅に軽減できます。
通常のメディア運営では、新しいコンテンツを定期的に作成し続ける必要があります。
しかし、キュレーションメディアでは既存の情報を集約しユーザーに提供するため、常に新しいコンテンツを生み出すプレッシャーが低減されます。
さらに、キュレーターは既存の情報を選定し整理して提供するだけなため、コンテンツの質を保ちながら作業効率を向上させられるでしょう。
また、キュレーションされたコンテンツは多様な視点や情報源を含むため、ユーザーにとっても価値のある情報を提供できます。
結果として、キュレーションメディアは少ないリソースで多くの情報提供ができ、ユーザーの満足度上昇につながります。
SEOになる
キュレーションメディアは、SEOにも効果的です。
多様なトピックやキーワードを含むコンテンツを集めることで、検索エンジンからの評価が高まります。
キュレーションメディアは、さまざまな情報源から集めたコンテンツを掲載するため、自然と多くのキーワードを含みます。
これにより、検索エンジンでの露出が増え、幅広いユーザーにアプローチが可能です。
また、常に最新の情報を提供すれば検索エンジンに新しいコンテンツが定期的に更新され、サイトの評価が向上します。
さらに、関連性の高いコンテンツを内部リンクでつなぐことでユーザーの滞在時間を延ばし、サイト全体の評価が高められます。
キュレーションメディアの注意点3つ
キュレーションメディアの運営には多くの利点がありますが、同時に重要な注意点も確認しなければなりません。
特に「違法」「炎上」「問題コンテンツ」といったリスクは、メディアの信頼性や運営者の法的責任に関わるため、しっかりと対策を講じる必要があります。
ここでは、リスクに対する具体的な対策を3つ解説します。
- 違法コンテンツを回避する
- 炎上リスクの対策をする
- 問題コンテンツを検知し対応する
リスクを回避し、キュレーションメディアの安全性と信頼性を確保しましょう。
違法コンテンツを回避する
キュレーションメディアでは、他のWebサイトやソーシャルメディアからコンテンツを収集して紹介しますが、この際に違法コンテンツを扱わないように注意する必要があります。
違法コンテンツを掲載すると、著作権侵害やプライバシー侵害などの法的問題に発展する可能性があるため、慎重に対策を講じ違法コンテンツを回避しましょう。
キュレーションするコンテンツが著作権で保護されているかどうかを確認し、著作権が確認された場合は、著作権者から掲載の許可が必要です。
また、記事や画像を引用する際には、引用元を明示しなければなりません。
さらに引用の範囲は最小限に抑え、オリジナルコンテンツの価値を損なわないようにしましょう。
そして、個人情報や機密情報を含むコンテンツは取り扱わないように注意します。
特に、個人のプライバシーに関わる情報を無断で掲載すると、法的なトラブルに発展する可能性があります。
炎上リスクの対策をする
キュレーションメディアは、多くのユーザーに対して情報を発信するため、炎上リスクも高まります。
炎上は、メディアの信頼性を失うだけでなく運営者自身の評価にも悪影響を与えるため、炎上リスクを最小限に抑えるための対策が必要です。
公開前にコンテンツを複数の視点からチェックし、ユーザーに誤解や不快感を与える可能性がある表現を避けましょう。
特に、倫理や社会問題などセンシティブなトピックについては慎重な編集が求められます。
読者からのコメントは適切に管理し、不適切なコメントや攻撃的なコメントに対しては迅速に対応します。
必要に応じて、コメントへの承認制の導入も検討しましょう。
また、炎上が発生した場合に備えて、事前に社内で対応計画を策定しておきます。
炎上には迅速な対応が求められるため、関係者間での連携を強化し対応フローを明確にしておくことが重要です。
問題コンテンツを検知し対応する
キュレーションメディアでは、掲載するコンテンツの信頼性を維持するために、問題コンテンツを早期に検知し、適切に対応する必要があります。
問題コンテンツとは、虚偽情報や誤報、偏った視点を含む内容です。
キュレーションする際には、信頼性の高い情報源からコンテンツを収集するように努めます。
公式サイトや公認のニュースメディアなど、情報の正確性が確保されているソースを優先しましょう。
また、コンテンツを公開する前に事実確認を行うことが重要です。
複数のソースをクロスチェックして情報の正確性を担保し、もしも誤った情報を掲載してしまった場合は迅速に訂正記事を掲載し、ユーザーに対して謝罪を行いましょう。
透明性を持った対応が、信頼回復につながります。
キュレーションメディアの魅力と問題点を理解し効果的な活用を
本記事では、キュレーションメディアの基本的な特徴から、自社での作成・運営方法、運用の注意点まで詳しく解説しました。
キュレーションメディアは低コストで多様なコンテンツが提供でき、SEOにも効果的といった魅力があります。
しかし、違法コンテンツの取り扱いや炎上リスク、虚偽情報の拡散といった問題点も存在します。
メリットとリスクを理解したうえで、キュレーションメディアを効果的に活用し、信頼性の高い情報発信をしてください。
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