「たくさんの人にイベントに来てもらいたい」
「興味をひくチラシやフライヤーの作り方のコツを知りたい」
イベントの開催は決まったものの、どう宣伝すれば良いかお悩みの方も多いのではないでしょうか。
WebやSNSが主流になりつつある今でも、チラシやフライヤーは手軽に繰り返し見ることができる有効な広告手段です。
では、どのようなチラシ、フライヤーを作れば見る人の目をひき、行動を促せるのでしょうか。
本記事では、イベントの集客に効果的なチラシ・フライヤーのレイアウトとコツをわかりやすく紹介します。
イベントを成功に導く第一歩として、ぜひ参考にしてください。
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イベントチラシ・フライヤーのデザインは3分割のレイアウトが重要!

イベントチラシ、フライヤーは、情報をわかりやすく伝えるために、3分割のレイアウトが効果的です。
3分割のレイアウトは、読者の目線の流れを意識した構成です。
重要な情報を上から順に3つのブロックに分け、読者がスムーズに理解できるように配置します。
読者の目線は、横書きなら「Z」縦書きなら「N」のかたちに自然に流れていくと言われています。
この目線の流れ(アイフロー)を意識して、横書きなら真ん中より上に、縦書きなら右寄りにタイトルやキャッチコピーを配置して目をひきましょう。
次に、真ん中の写真やイラストでイベントのイメージをふくらませ、下に詳細を記載すると、読みやすくなります。
下記のチラシのテンプレートは、この3分割レイアウトやアイフローに沿ったものになっています。
見やすく内容が一目でわかりますし、イベントのイメージもわきますよね。
基本ですが王道のレイアウトなので、ぜひ活用してください。
それでは、ここからは①②③の各ブロックの内容を作成していくためのポイントを解説します。
- タイトル・キャッチコピーは一目で内容がわかるように
- 写真やイラストはターゲットを意識したものを用意する
- 必要な情報は取りこぼさず記載する
どれもターゲットに確実に伝えるために大切な内容です。
それぞれのポイントについて、詳しくみていきましょう。
タイトル・キャッチコピーは一目で内容がわかるようにする
イベントのタイトル・キャッチコピーは、チラシやフライヤーを見るときに真っ先に注目する場所なので、内容が一目でわかるようにしましょう。
長すぎず、短すぎず、適度な長さで、伝えたいメッセージが読者に直感的に伝わることが大切です。
視覚的にも目立つように、フォントや文字サイズ、色使いを工夫しましょう。
例えば、イベントのテーマに合わせた色や、見出しと本文で異なるフォントを使えば、視認性が高められます。
キャッチコピーには強い言葉や問いかけを使い、読者の関心を引くのも効果的です。
読者に「これは自分に関係がある」と感じさせることが、イベント参加の第一歩につながります。
また、タイトル・キャッチコピーに盛り込みたい内容としては、次のようなものがあります。
具体例 | |
ターゲット | こどもまつり、女性限定イベント、新築住宅をお探しの方のための~ |
告知理由 | 無料セミナー、大感謝祭、OPEN記念イベント開催~ |
権威性・専門性 | ファイナンシャルプランナーによるライフプラン相談会開催~ |
具体的数字 | 1000万円得する住宅購入セミナー、TOEIC950点以上の講師~ |
具体的な権威性や数字は、チラシの内容に信頼性を持たせ、ターゲットの興味を引きます。
ファイナンシャルプランナーが開催する相談会なら信頼して相談できそうですし、TOEIC950点以上の優秀な講師によるセミナーなら、英語力の上達が期待できると思いますよね。
キャッチコピーについては、以下の記事も合わせてご参照ください。
写真やイラストはターゲットを意識したものを用意する
チラシ・フライヤーに使用する写真やイラストは、ターゲット層に合わせたものを選ぶと、より効果的にイベントの魅力が伝えられます。
例えば、子ども向けのイベントなら動物や昆虫・おもちゃなどのイラストを入れ、原色を中心にポップで可愛らしい雰囲気に仕上げれば、子どもも親も目をひかれます。
ママあるいは女性向けなら、淡く優しい色使いや透明感のあるデザインが好まれるでしょう。
シニア向けならフォントサイズを大きめにして、全体的にすっきりとした見やすいデザインにします。
一方で、ビジネスイベントでは、プロフェッショナルな印象を持つ写真やシンプルなデザインが効果的です。
また、写真やイラストはチラシ・フライヤー全体のバランスを考慮し、適度なスペースで配置します。
ビジュアルが多すぎると情報が散漫になり、逆に少なすぎると印象に残らないため、適切な割合での配置が重要です。
視覚的な要素は、読者の感情に直接訴えかけるため、慎重に選び、ターゲットに合った内容に仕上げましょう。
写真やイラストは、自分で撮影したものを使えばオリジナリティがでますが、もっと手軽に作りたい場合は、著作権フリーの写真やイラストを提供しているサイトを利用すると便利です。
見てもらえるチラシのデザインの作り方については、以下の記事でも詳しく解説しています。
必要な情報は取りこぼさず記載する
チラシ・フライヤーを作成する場合、イベントに来てもらうための情報は取りこぼさずに記載しましょう。
特に、次のような最低限必要な情報は間違いがないよう事前に確認してください。
せっかくチラシやフライヤーを見てもらえて、イベントに興味をもってくれたとしても情報がぬけていてわざわざ問い合わせる手間をかけないよう注意が必要です。
- 説明文
- 開催日時
- 開催する場所
- 参加費用
- 申し込み方法
- 主催者(主催する団体)
- お問い合わせ先
また、参加者が事前に知っておくべき注意事項や、持ち物なども具体的に記載すれば、参加の心理的なハードルが下がります。
さらに、QRコードを追加して、サイトやSNSの詳細な情報に簡単にアクセスできるようにするのもおすすめです。
情報が整理されているチラシ・フライヤーは、読者の信頼を得やすく、イベントの集客にも効果的です。
イベントの詳細は伝えることが多く、多くの情報があると見づらくなってしまいます。
長くなりがちな説明文は短くしたり、ブロック分けをしたりすると見やすくなるので、工夫してみてください。
引用
人が集まるイベントチラシの作り方-小平市民活動支援センターあすぴあ
タイムスケジュール付!チラシが完成しました-ひらかたゆめのほしプロジェクト
左のチラシはぱっと見ると情報量が多いですが、ブロック分けをうまく使っていて見やすいよう工夫されています。
右のチラシは写真がとても綺麗で目をひきます。
文字の大小や水面をあらわす波型のデザインで変化をつけているので、詳細の細かい文字も見づらく感じさせません。
このようなデザインによる工夫も、見やすいチラシを作るコツです。
イベントチラシ・フライヤーの作り方のコツ4選

効果的なイベントチラシ・フライヤーを作成するには、ポイントを押さえて作業を進めることが重要です。
本章では、イベントチラシ・フライヤー作成のコツを4つ解説します。
- 3つのポイントでイベントチラシ・フライヤーの全体像を定める
- イベントに参加するメリットを伝える
- 材料がそろったら構成を下書きする
- デザインのテンプレートを活用する
ひとつずつ詳しく紹介します。
コツを押さえて、集客効果の高いチラシを作りましょう。
また、イベントチラシ・フライヤーのデザインについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
コツ1:3つのポイントでイベントチラシ・フライヤーの全体像を定める
情報を整理して全体像を定めるれば、イベントの説明文・写真やイラストの選定にブレがなく、ターゲットに伝わるチラシ・フライヤーを作成できます。
チラシ・フライヤーを作る前に、以下の3つのポイントに沿って情報を整理しましょう。
- ターゲット
- イベントの主旨
- メリット・魅力
例として、海外留学セミナーのチラシで紹介します。
チラシに記載されている内容を3つのポイントに沿って下の表にまとめました。
ターゲット | 留学を考えている中高生と保護者 |
---|---|
イベントの主旨 | ケンブリッジ英語検定、中高生の留学(短期・長期)、費用を抑えて留学 |
メリット・魅力 | 留学についての詳しい知識が得られる |
イベントの成功が前提ですが、ターゲットに伝わるチラシからは、このような結果を導くことができます。
さらにその先にある留学へのイメージがわくようになり、留学エージェントを探すなど次の行動を促すことが最終的な目標です。
まずはメモ書きでも良いので、チラシ・フライヤーで伝えたいことをまとめてから作り始めることをおすすめします。
コツ2:イベントに参加するメリットを伝える
イベントに参加するメリットを伝えることは、ターゲットの行動を促すうえで大切な工程です。
まずは、「このイベントに参加してみたい」と思ってもらうことが重要なので、小さなことでも記載しましょう。
参加者が得られるメリットを具体的に示せば、読者の興味を引き、参加意欲が高められます。
例えば、特別な体験や限定グッズ、割引特典など、参加者にとって魅力的なポイントのアピールが効果的です。
他のイベントとの差別化を図り、参加者にとって「このイベントに参加する価値がある」と感じさせましょう。
また、過去のイベントでの参加者の声や写真を掲載してリアルな感想や実績を示し、信頼感を与えるのも有効です。
参加するメリットを明確に伝えれば、読者がすぐに行動に移しやすくなるでしょう。
下のフライヤーをご覧ください。
引用:【チラシ制作事例】祭り・イベントチラシリーフレット B4-印刷デザイン本舗
電気工事会社の祭りイベントのチラシでは、参加すると何ができるのかチラシの全面を使って記載されていてわかりやすいです。
それぞれどのようなメリットがあるのか、表にまとめました。
特典 | 豪華賞品が当たる大抽選会 |
---|---|
遊び | お楽しみコーナー、似顔絵コーナー、動体視力チェック |
体験 | ネイルアート、IHクッキングヒーター実演&試食、試乗会 |
特典、遊び、体験を通して次のようなメリットがあると受け取れます。
- イベントに行くと抽選会に参加できて賞品が当たるかもしれない
- こども連れでも楽しそうな遊びがたくさんあって飽きない
- 最新のIHクッキングヒーターの体験や、乗ってみたかった新車に試乗できる
催し物が中心のイベントなら興味をもってもらえる内容を、セミナーなら参加して得られる知識を具体的に記載しましょう。
コツ3:材料がそろったら構成を下書きする
イベントチラシ・フライヤーの材料がすべて揃ったら、まずはチラシの構成を下書きしましょう。
実際に書き起こしていくことで、考えていた構成が本当にうまく作れるのかわかってくるので、この工程は面倒がらずにおこないましょう。
自分の作りたいイメージに近い見本のチラシがあると、より書きやすくなります。
鉛筆などで下書きしながら以下のような点を確認していきましょう。
- タイトルやキャッチコピーの位置・大きさ
- 写真やイラストの配置
- 詳細情報を掲載するスペースの確認
下書きの段階では、情報の整理とレイアウトのバランス確認が重要です。
具体的には、タイトルやキャッチコピーの位置、写真やイラストの配置、詳細情報の掲載場所を大まかに決めます。
このとき、視覚的な流れや重要な情報が目立つように、視線の動きを考慮したレイアウトにすることがポイントです。
また、下書きの段階でも実際のチラシ・フライヤーと同じサイズの用紙を使用しましょう。
実際のサイズ感をつかむことで、文字が小さくなりすぎないようにするためです。
後にパソコンで清書するときは、パソコンの画面のサイズで作業をするので実際のサイズがわかりにくくなります。
印刷してからバランスの悪さに気付くと二度手間なので、同じサイズの用紙を用意しましょう。
このように下書きをしっかり行うと最終的なデザインの完成度が高まり、無駄のない効率的な作業が可能です。
コツ4:デザインのテンプレートを活用する
デザインに自信がない場合や、時間を効率的に使いたいときには、デザインテンプレートを活用するのがおすすめです。
Canvaやピンタレストなどのツールには、豊富なテンプレートが用意されており、初心者でも簡単にプロフェッショナルなフライヤーを作成できます。
これらのテンプレートは、すでに色彩やレイアウト、フォントが整っているため、自分でゼロから作るよりも短時間で高品質な仕上がりを実現できるでしょう。
特に、イベントのテーマに合ったテンプレートを選べば、ビジュアル面の効果をより引き出せます。
テンプレートはそのまま利用するだけでなく、フォントやカラーを変更してオリジナリティを加えることも可能です。
これらのツールはカスタマイズしやすく、直感的な操作が可能なため、誰でも手軽に魅力的なチラシを作成できます。
テンプレートをうまく活用して、効率よく高品質なチラシを仕上げましょう。
イベントのチラシ・フライヤーのデザインで参考にしたいテンプレート10選

思い描いている色や雰囲気など、出来上がりのイメージを言葉で伝えるのは難しいものです。
イメージが思い浮かばず悩んだときや、デザイナーにうまく伝えられないときは、イベント向けテンプレートを提供しているサイトを利用しましょう。
- ラクスル
- Pinterest(ピンタレスト)
- Canva(キャンバ)
- パワポン
- PIXTA(ピクスタ)
- 素材の道具箱
- マイクロソフトオフィス
- デザインAC
- Visme(ビスメ)
- Picky-Pics(ピッキーピックス)
本章では、チラシ・フライヤーのデザインイメージを制作会社に伝えるときに参考にできそうな10個のサイトをご紹介します。
テンプレート1:ラクスル
印刷会社であるラスクルは、無料でチラシデザインがダウンロードできるサイトを運営しています。
住宅リフォーム・美容室・飲食店などを含む28個の業種用テンプレートが用意されており、その数は1000種類以上にものぼります。
業種ごとにテンプレートの検索ができるため、目的に合ったデザインが探しやすいでしょう。
テンプレートの種類としてはコンサートや演奏会、夏や秋のイベント、セミナーや教室などがあります。
テンプレート2:Pinterest(ピンタレスト)
Pinterestとは、インターネット上で見つけた好きな写真や画像を自分専用のコルクボードにピン留めして、シェアできるサービスです。
自分の好きな世界観やブランドを周囲の人に知ってもらうのを目的としています。
会員登録をすれば、サービスを利用できます。
Googleアカウントを持っていれば、簡単に登録可能です。
写真や画像の調べ方は、まずサイトにログインして検索バーに例えば『学習塾 チラシ』と入れます。

すると、学習塾のチラシの画像が出てきます。
テンプレートではなく実際のチラシが出てきますが、チラシ・フライヤーのデザインのイメージを伝える際には非常に役立つでしょう。
テンプレート3:Canva(キャンバ)
Canvaは、ブラウザベースのデザイン作成ツールです。
オーストラリアのスタートアップ企業が提供しています。
さまざまなカテゴリがあり、ポスター・チラシ・イベント向けの3つだけでも1800種類以上あります。
テンプレートを見るだけであれば、会員登録をしなくても閲覧可能です。
テンプレート4:パワポン
パワポンは、アスクル株式会社のネット印刷・パプリが運営するデザインテンプレートサイトです。
用途・シーンから探す、業種・お仕事から探すなどカテゴリから検索のほか、夏・セールなどそのときの人気キーワードでも検索できます。
テンプレート5:PIXTA(ピクスタ)
PIXTAは、2005年に設立されたストックフォトサービスです。
イベント、セミナー・講演会、季節のイベントなどカテゴリ別で検索できます。
さらに、毎週日曜日に更新されている先週の人気テンプレートからもテンプレートが見られます。
本社が日本にあるため、日本人モデルや日本の風景など日本人向けの素材を多く掲載しているのが特徴です。
また、写真素材を提供しているサービスでは珍しく、動画素材や音楽素材もあります。
テンプレート6:素材の道具箱
素材の道具箱は、富士ゼロックス株式会社が提供するサイトです。
季節のイベント、飲食店や教室向けのフェアやキャンペーンなどで使えそうなテンプレートが豊富にあります。
他にも、企業が提供しているサイトだけあって、ノー残業デーやテレワーク推進など働き方を提言するポスターがあります。
また、コロナウイルスの感染症対策を呼びかけるポスターなどもあり、時代に沿ったテンプレートを揃えているのも魅力です。
テンプレート7:マイクロソフトオフィス
日本マイクロソフト株式会社が提供するチラシ・フライヤーテンプレートのサイトです。
ショップ・商店街、会社、学校・学生の3つのカテゴリでまとめられており、さらにチラシとポスターでわかれています。
種類が豊富で、用途に合わせて簡単に検索が可能です。
テンプレート8:デザインAC
デザインACは、PCやスマートフォンでも使える無料のチラシ作成ツールです。
豊富で多彩なテンプレートから簡単にチラシをデザインできます。
日本人デザイナーによるテンプレートも多くあるため、すぐにオリジナルのチラシ・フライヤーが作成可能です。
また、フォントも多数用意されているため、画像の切り抜きや図形の作成など、細部までこだわるデザインにも対応しています。
テンプレート9:Visme(ビスメ)
Vismeは、無料で始められるデザイン作成ツールです。
海外製品で日本語対応はしていませんが、個人から大企業まで幅広く利用されています。
インターネットができる環境なら簡単に利用可能できますが、ソフトをダウンロードすればオフラインでもチラシ作成ができます。
印刷物だけでなく、SNS用の動画なども手軽に作成できるのが大きな特徴です。
有料版ではプレミアムテンプレートが利用できたり、ストレージの容量も無料版より多かったりなどメリットもありますが、無料版でも十分利用できます。
テンプレート10:Picky-Pics(ピッキーピックス)
Picky-Picsは、無料で利用できるオンラインデザインツールです。
会員登録はFacebookやTwitterのアカウントですぐにでき、チラシ作成もドラッグ&ドロップでできるため、使いやすいツールとなっています。
チラシ・フライヤー以外にも名刺やはがきなども作れるため、コストを気にして大量発注ができない企業にもおすすめです。
イベントチラシ・フライヤーの事例3選
本章では、実際に参考になるイベントチラシ・フライヤーの事例を3つ紹介します。
- 住宅関連イベントのチラシ・フライヤー
- スポーツイベントのチラシ・フライヤー
- 伝統芸能イベントのチラシ・フライヤー
これらのチラシは、それぞれのターゲット層に向けたデザインや情報の伝え方が工夫されています。
具体的なビジュアルやレイアウト、訴求ポイントを比較すれば、自分のイベントに合ったチラシ・フライヤー作りのヒントが得られるでしょう。
さまざまなジャンルの事例を参考に、効果的なチラシ作成に役立ててください。
住宅関連イベントのチラシ・フライヤー
住宅関連のイベントでは、家族や住まいに関連する写真を大きく使い、周辺の生活関連施設や具体的な内装がわかるデザインが好まれます。
下のチラシをご覧ください。
住宅展示会のチラシでは、モデルハウスの内観や外観の写真を大きく配置し、イベントの詳細や見どころを明確に伝えることが重要です。
3分割の基本にしたがって、チラシの上部にイベントのタイトルを大きく表記して真ん中に写真を配置し、さらに下部に詳細情報を載せて、バランスの良いデザインに仕上げています。
また、家族連れが楽しめるプレゼントや相談会の情報を盛り込み、参加者にとってのメリットをアピールしています。
スポーツイベントのチラシ・フライヤー
スポーツイベントのチラシでは、動きや活気を感じさせるデザインが効果的です。
読者や観客がそのエネルギーを感じ取れるよう、アクションシーンの写真やダイナミックなフォントを活用すると良いでしょう。
下のチラシをご覧ください。
秋田からJ1を目指す「ブラウブリッツ秋田」のチームポスターです。
選手の躍動感あふれる瞬間を捉えた写真が掲載され、ホームカラーのブルーを基調としたデザインが、選手やサポーターの気持ちを盛り立てます。
青地に白抜きでチーム名を、「絆」のキーワードはダイナミックなフォントで目立たせ、試合の開催場所や日時の情報は下部に簡潔にまとめて、読み手が一目で内容を理解できるようにしています。
また、QRコードも記載し、追加情報を容易に確認できるよう工夫されているのもポイントです。
伝統芸能イベントのチラシ・フライヤー
伝統芸能のイベントチラシでは、落ち着いた色合いや格式を感じさせるデザインが求められます。
伝統的な模様や和風の色使いを意識し、上品で洗練された雰囲気を醸し出すことがポイントです。
下のチラシをご覧ください。
これらのチラシも、3分割の基本にしたがって作り込まれています。
「鴨川をどり」は、京都の伝統芸能である舞妓や芸妓が舞台で披露する、華やかな舞台芸術です。
一目で目を引く大きなタイトルに、落ち着いた色合いでありつつ華やかな背景、さらに芸妓や舞妓の写真を大きく配置し、視覚的に美しさを引き立てます。
伝統芸能は特定のファン層が存在するため、ターゲットに響くデザインと訴求ポイントを明確にすればで、ファンのイベントへの関心が高まります。
この場合は、日本の伝統芸能を体験したい海外の観光客向けに英語でのチラシも作成し、海外のファン層もカバーしているのがポイントです。
伝統文化の魅力を視覚的に伝えることが、効果的なチラシ作りのカギとなります。
イベントを成功に導くにはチラシ・フライヤーデザインのコツをつかむことが大切
本記事では、イベントの集客に効果的なチラシ・フライヤーの作り方とコツを具体的な事例を交えて解説しました。
ターゲット層に合ったデザインや、参加者に伝えるべきメリットを的確に盛り込むことで、集客力が大きく向上します。
また、レイアウトや情報の整理を意識し、読みやすい構成にすることで、イベントの魅力が一層引き立つでしょう。
デザインテンプレートなどを活用して効率的に作成し、魅力的なチラシ・フライヤーを作ることが、イベント成功のカギです。
3分割のレイアウトと4つのコツを参考にしながら、納得のいくデザインを作ってみてください。
また弊社では、紙媒体の広告の出稿をご検討の方に「紙媒体広告の戦略本Vol.2」を紹介しています。
詳しく知りたい方はぜひバナーをクリックして、資料をダウンロードしてください。
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