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イベントの集客を成功させるチラシのデザインのコツとは?

「イベントのチラシを配布してもなかなか集客できない……」

「イベントの集客を成功させるチラシのデザインってどう考えればいいのだろう?」

こんなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

イベントのチラシで集客するには、デザインがとても重要です。
デザインの良し悪しで、集客に差が出るといっても過言ではありません。

この記事では、チラシでイベントの集客を成功させるためのデザインのコツを解説。
チラシを配布しても、なかなか集客につなげられないと悩んでいる人におすすめの記事です。

イベントのチラシのデザインで大切なこと

イベントのチラシで集客するためには、特に2つのことを押さえておくべきです。

  • ターゲットを明確にする
  • 参加するメリットを伝える

この2つを頭に入れた上でイベントのチラシをデザインできれば、集客も成功するでしょう。

ひとつずつ例をあげながら解説していきます。

ターゲットを明確にする

イベント集客のためのチラシをデザインする前に大切なのは、ターゲットと作る目的を明確にしておくことです。

例えば、住宅リフォームの相談会チラシをデザインするとします。

住宅リフォームのチラシを作るとなると、幅広いリフォームに対応できることをアピールするため、業務内容を全部載せたいと考えがちです。
しかし業務内容を載せるだけでは、会社の魅力や強みは伝わりません。

住宅リフォームの相談会チラシであれば、ターゲットは住宅リフォームを考えている人です。

住宅リフォームを考えている人に向けて、認知度をあげたいならDIYが体験できるイベントの告知広告。
リフォーム需要を高めたいならリフォーム相談会の案内広告など、目的をしっかり決めましょう。

ターゲットや目的を絞り込むことで、顧客がどんなことに不安を持っているのか、どんなニーズを持っているのかを考えやすくなります。
すると自然にチラシのコンセプトが見えてくるため、デザインに頭を悩ませることもないでしょう。

イベントに参加するメリットを伝える

イベントに参加することで得られるメリットを明確に伝えることは大切です。

例えば、以下のようにメリットをしっかりデザインに盛り込みましょう。

  • 住宅リフォームの相談会に来た子供にお菓子をプレゼント!
  • イベント会場で●●を注文したら割引券プレゼント!

メリットがイラストや写真で表現できるものであれば、文字の回りに装飾すると参加意欲が高まります。

人間は、得られるメリットが大きければ大きいほど欲が高まるものです。
イベントの参加意欲を高めるようなデザインにすることは、イベントの集客効果につながります。

チラシを使って集客する上で大切なことは、効果的に集客!売れるチラシの作り方とは?でも詳しく解説しています。

イベントのチラシのデザインで考えるべき7つの内容

イベントのチラシには、必ず載せるべき項目があります。
内容は以下の7つです。

  1. タイトル
  2. 導入文
  3. ターゲット
  4. 特典
  5. 講師プロフィール
  6. 写真
  7. イベントの概要

デザインを考えるときは、必須項目のことをあせて考える必要があります。
イベントに興味を持ってもらうだけなく、誰が見てもイベントの内容がわかるようにしないと集客は見込めません。

ひとつずつ見ていきましょう。

①タイトル

イベントのチラシを見たとき、最初に目に入るのはタイトルです。
そのため、一目でイベントの内容がわかるようなタイトルを考える必要があります。

  • ○月●日(△)・●日(△)住宅リフォーム相談会を開催!一級建築士とじっくり話せる2日間!
  • ○月●日(△)今年こそ手作りチョコに挑戦!お菓子づくり教室開催!未経験OKです!講師は○○でおなじみの〇〇さん!

開催日時は参加を左右する要素なので、タイトルに入れるかタイトルと同じくらい目立たせるといいでしょう。
また、何をするのか、どんな人が来るのかも参加を決める上で重要なポイントです。

興味をひくようなタイトルやキャッチコピーの作り方については、売れるキャッチコピーでインパクトのあるチラシを作る3つの方法の記事も参考にしてください。

②導入文

導入文は、イベントを開催する理由や思いなどを簡単に書きます。

先ほど例に出したお菓子づくり教室の案内なら「お菓子づくりの経験がなくても、可愛くて美味しいチョコが作れるので、バレンタインのプレゼントを通じてお菓子づくりが好きになってほしい」という点が、イベントを開催する目的や思いです。

主催者側がどんな気持ちを込めてイベントを開催するのかが伝われば、参加への動機付けに結び付きます。

③ターゲット

どんな人をターゲットにしたイベントなのか、ターゲットにどんな内容をおすすめしたいのかを明確にします。

お菓子づくり教室の開催であれば、以下の通りです。

  • お菓子づくりの経験がないけど、バレンタインには手作りを渡したい
  • 料理自体が苦手
  • お菓子づくりに興味がある

④特典

イベントの申し込み特典や参加特典がある場合は、必ず入れるようにします。

「簡単にできる特製お菓子レシピ集!」「●●で使える割引券」など具体的に記載すると、より参加意欲を高められます。
特典がない場合は、参加することで得られるメリットをできるだけ伝えましょう。

お菓子づくり教室の開催であれば、以下の通りです。

  • 簡単にお菓子が作れるレシピが学べる
  • スイーツ店でのお菓子が10%オフになる割引券

⑤講師プロフィール

学習塾や料理教室など、教えてくれる講師がいるようなイベントの場合は、可能であれば講師の顔写真を載せましょう。
写真はできるだけ明るい表情のものだと、好感度が高まります。

また、プロフィールの項目や文章も、親近感を持ってもらえるような内容を心掛けましょう。
講師に親近感が持てれば参加への迷いや緊張感を減らすことができ、集客にもつなげられます。

⑥写真

イベントの様子が写っている写真も、可能であれば載せましょう。
以前に開催したことがあるイベントであれば、そのときの写真を載せるといいです。
もし写真がない場合は、使用料無料のフリー素材サイトからダウンロードをして使うという方法もあります。

フリー素材サイトはデザイナーがよく使用しているPhotoACや、クオリティが高い綺麗な写真を提供しているUnsplashなどがあります。

⑦イベントの概要

イベントのチラシの最後には、イベントの概要を記載します。
最低でも控えておくべき項目は以下の通りです。

  • 日程
  • 場所
  • アクセス案内(必要に応じて駐車場なども記載)
  • 参加費用(税込か税別も記載)
  • 申し込み方法と連絡先
  • 主催者情報

以下の項目は、イベントの内容によって記載する項目です。

  • 対象年齢
  • タイムスケジュール
  • 会場内マップ
  • 当日の持ちもの

タイトルなどで記載した内容であっても、改めて記載するようにしましょう。

イベントのチラシのデザインを考えるときにやってはいけないこと

イベントのチラシをデザインする上でやってはいけないのが、情報を詰め込みすぎることです。
なぜなら情報がありすぎると、読み手は情報の多さに疲れて読むのを止めてしまうからです。

チラシを最初に見るとき、ほとんどの人は紙面全体を見て漠然と全体像を把握しようとします。

紙面全体を見る中で気になる情報があれば、端から端までをしっかり見るようになります。
つまり、視点が全体からピンポイントに切り替わるということです。

全体を見てみて情報が多いと、読み手の視点はピンポイントに切り替わることなく終わってしまいます。

チラシで伝える情報はできるだけ絞り込み、厳選したアピールポイントを際立たせて、サッと読んだだけで全体を把握できるような内容にすることが大切です。

イベント広告のデザインに重要なポイントについては目を引くデザイン!イベント広告の作り方を徹底解説でも詳しく解説しています。

イベントのチラシのデザインで参考にしたいテンプレート7選

思い描いている色や雰囲気など、チラシのイメージを言葉で伝えるのは難しいものです。
そんなときは、イベント向けのチラシのテンプレートを提供しているサイトを利用すると、ネタがたくさん見つかります。

ここでは、チラシのデザインイメージを制作会社に伝えるときに参考にできそうな7つのサイトをご紹介します。

①ラスクル

引用:無料テンプレート充実!オンラインデザイン|印刷のラクスル

印刷会社であるラスクルは、無料でチラシデザインがダウンロードできるサイトを運営しています。

住宅リフォーム美容室飲食店などを含む28個の業種用テンプレートが用意されており、その数は1000種類以上にものぼります。
業種ごとにテンプレートの検索ができるため、目的に合ったデザインが探しやすいでしょう。

テンプレートの種類としてはコンサートや演奏会夏や秋のイベントセミナーや教室などがあります。

②Pinterest(ピンタレスト)

引用:Pinterest(ピンタレスト)

Pinterestとは、インターネット上で見つけた好きな写真や画像を自分専用のコルクボードにピン止めして、それをシェアできるサービスです。
自分の好きな世界観やブランドを周囲の人に知ってもらうのを目的としています。

会員登録することでサービスを利用できます。
Googleアカウントを持っていれば、簡単に登録可能です。

写真や画像の調べかたは簡単。
まず、サイトにログインすると検索バーが出てくるので、検索バーに例えば「学習塾 チラシ」と入れます。

するとこのように、学習塾のチラシの画像が出てきます。
テンプレートではなく実際のチラシが出てきますが、チラシのデザインのイメージを伝える際には非常に役立つでしょう。

③Canva(キャンバ)

引用:無料テンプレート | Canva

Canvaは、ブラウザベースのデザイン作成ツールです。
オーストラリアのスタートアップ企業が提供しています。

さまざまなカテゴリーがあり、ポスターチラシイベント向けの3つだけでも1800種類以上あります。

テンプレートを見るだけであれば、会員登録をしなくても閲覧可能です。

④パワポン

引用:パワポでポンっ!とチラシのデザイン

パワポンは、アスクル株式会社のネット印刷・パプリが運営するデザインテンプレートサイトです。
用途・シーンから探す業種・お仕事から探すなどカテゴリから検索のほか、セールなどそのときの人気キーワードでも検索できます。

⑤PIXTA(ピクスタ)

引用:無料で作成できるチラシデザインテンプレート – PIXTA

PIXTAは、2005年に設立されたストックフォトサービスです。

イベントセミナー・講演会季節のイベントなどカテゴリー別で検索きます。
さらに、毎週日曜日に更新されている先週の人気テンプレートからもテンプレートが見れます。

本社が日本にあるため、日本人モデルや日本の風景など日本人向けの素材を多く掲載しているのが特徴です。
また、写真素材を提供しているサービスでは珍しく、動画素材や音楽素材もあります。

⑥素材の道具箱

引用:富士フイルムビジネスイノベーション – カラープリント素材集

素材の道具箱は、富士ゼロックス株式会社が提供するサイトです。

季節のイベント飲食店や教室向けのフェアやキャンペーンなどで使えそうなテンプレートが豊富にあります。

他にも、企業が提供しているサイトだけあって、ノー残業デーやテレワーク推進など働き方を提言するポスターがあります。
また、コロナウイルスの感染症対策を呼びかけるポスターなど、今の時代ならではのテンプレートもあります。

⑦マイクロソフトオフィス

引用:チラシ 特集 – 無料テンプレート公開中 – Microsoft Office

日本マイクロソフト株式会社が提供するチラシテンプレートのサイトです。

ショップ・商店街会社学校・学生の3つのカテゴリでまとめられており、さらにチラシとポスターでわかれています。

種類が豊富で、用途に合わせて簡単に検索ができます。

イベント集客成功のカギはチラシのデザイン性!

イベント集客が成功できるかどうかは、いかにチラシのデザイン性を高めるかによります。
しかしデザイン性を高めるとは、ただ単にイベント内容を記載したり、おしゃれなデザインにしたりといったことではありません。

デザイン性を高めるには、制作者にイベントの内容や目的をしっかり伝え、ターゲットに響きそうなキーワードを入れてもらうことが大切です。
制作者にすべて任せてしまうのではなく、主催者側からイベントに対する思いをしっかり伝えることが、チラシでイベント集客を成功させるための近道となります。

主催者自身の思いが込められているデザインであれば、チラシを見た人も興味を持ちます。
さらに情報が明確に記載されていれば、参加を決めるきっかけになるはずです。
主催者の好感度もあがり、結果的に集客へとつなげられるでしょう。