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イベント成功のカギは集客できるチラシ!作り方のコツを伝授

「たくさんの人にイベントに来てもらいたい」

「興味をひくチラシの作り方のコツを知りたい」

イベントの開催が決まったらどう宣伝すればよいか悩みますよね。
イベントを成功させるカギは、いかに集客できるかにかかっています。

WebやSNSが主流になりつつある今でも、チラシは手軽に繰り返し見ることができるので有効な告知手段です。

では、どんなチラシを作れば見る人の目をひき、行動を促すことができるのでしょうか。
この記事では、集客に効果的なチラシの作り方とコツを分かりやすく紹介。

イベントの集客に悩んでいる人はぜひ読み進めて見てください。

3つのポイントに沿ってイベントチラシの全体像を定める

チラシを作る前に、以下の3つのポイントに沿って情報を整理しましょう。 

  1. ターゲット
  2. イベントの主旨
  3. メリット・魅力

情報を整理して全体像を定めることでイベントの説明文・写真やイラストの選定にブレがなく、ターゲットに伝わるチラシを作ることができるからです。

海外留学セミナーのチラシで紹介します。

引用:ATELIER RIPPLE.

チラシに記載されている内容を3つのポイントに沿って下の表にまとめました。

ターゲット 留学を考えている中高生と保護者
イベントの主旨 ケンブリッジ英語検定、中高生の留学(短期・長期)、費用を抑えて留学
メリット・魅力 留学についての詳しい知識を得ることができる。

イベントがうまくいくことが前提ですが、ターゲットに伝わるチラシからこのような結果を導くことができます。

その先にある留学へのイメージがわくようになり、留学エージェントを探すなど次の行動を促すことが最終的な目標です。

まずはメモ書きでもよいので、チラシで伝えたいことをまとめてから作り始めることをおすすめします。

チラシの作り方のコツは3分割のレイアウト

チラシの全体像が決まったら内容を考えていきましょう。

チラシの作り方のコツとして基本的なものですが、3分割のレイアウトを取り入れていくと作りやすくなります。

情報を上から順に3つのブロックに分けて配置していくことで、読みやすくなるのでよく使われているレイアウトです。

人の目線の動きは、横書きなら「Z」縦書きなら「N」のかたちに自然に流れていくと言われています。

この目線の流れ(アイフロー)を意識して横書きなら真ん中より上に、縦書きなら右寄りにタイトルやキャッチコピーを配置して目をひきましょう。

真ん中の写真やイラストでイベントのイメージをふくらませ、下に詳細を記載していくと読んでもらいやすくなります。

下のチラシのテンプレートを見ると、この3分割レイアウトやアイフローに沿ったものになっています。

参考:パワポでポンっ!とチラシのデザイン-パワポン

見やすく内容が一目で分かりますし、イベントのイメージもわきますよね。
基本のレイアウトではありますが王道なので、活用するとよいでしょう。

①②③の各ブロックの内容を作成していくうえでのポイントは3つあります。

  • タイトル・キャッチコピーは一目で内容が分かるように
  • 写真やイラストはターゲットを意識したものを用意する
  • 必要な情報は取りこぼさず記載する

どれもターゲットに確実に伝えるために大切な内容です。

順番に詳しく解説します。

①タイトル・キャッチコピーは一目で内容が分かるように

イベントのタイトルは、チラシを見る時に一番に注目する場所なので、内容が一目で分かるようにしましょう。

チラシは手元に残してもらいやすい反面、手に取って見てもすぐに捨ててしまうなんてこともありませんか?

一瞬で目に留まるかどうかで読んでもらえるか捨てられてしまうかが決まってしまいます。
ですから、インパクトがあって一目で内容が伝わる必要があるのです。

タイトル・キャッチコピーに盛り込みたい内容としては次のようなものがあります。

具体例
ターゲット こどもまつり、女性限定イベント、新築住宅をお探しの方のための~
告知理由 無料セミナー、大感謝祭、OPEN記念イベント開催~
権威性・専門性 ファイナンシャルプランナーによるライフプラン相談会開催~
具体的数字 1000万円得する住宅購入セミナー、TOEIC950点以上の講師~

タイトルにターゲットを入れて呼びかけると、自分のことだ!と一気に意識がひき寄せられて、思わずチラシを読んでしまうのではないでしょうか。

ファイナンシャルプランナーが開催する相談会なら信頼して相談できそうですし、TOEIC950点以上の優秀な講師によるセミナーなら、英語力の上達が期待できると思いますよね。

タイトルやキャッチコピーが具体的であるほどまっすぐに見る相手に届くものです。

また、タイトルやキャッチコピーのデザインを独立させ目立たせると、インパクトがでて目に留まりやすくなります。

キャッチコピーについては詳しく書かれている以下の記事も合わせてご参照ください。

関連記事>> 売れるキャッチコピーでインパクトのあるチラシを作る3つの方法

②写真やイラストはターゲットを意識したものを用意する

写真やイラストのテーマはイベントの内容がイメージできて、見る対象の人が好むデザインを考えましょう。

チラシを見る人の年齢や性別によって感じ方や好みは変わるからです。

こども向けのイベントなら動物や昆虫・おもちゃなどのイラストを入れて、原色を中心にポップで可愛らしい雰囲気に仕上げると、こどもも親も目をひかれますよね。

ママあるいは女性向けなら、淡く優しい色使いや透明感のあるデザインが好まれるでしょう。

シニア向けのチラシならフォントサイズを大きめにして、全体的にすっきりとした見やすいデザインにしましょう。
情報はたくさん入れすぎず簡潔に記載するのが読みやすくなるコツです。

写真やイラストは、自分で撮影したものを使えばオリジナリティがでます。

もっと手軽に作りたい場合は、著作権フリーの写真やイラストを提供しているサイトがあるので、それらを利用すると便利です。

参考:著作権フリーの素材「写真AC」、「イラストAC

見てもらえるチラシのデザインの作り方については、以下の記事でも詳しく解説しています。
関連記事>> フリーペーパーに広告を載せたい人必見!みられるデザインと

③必要な情報は取りこぼさず記載する

チラシを作成する場合、イベントに来てもらうための情報は取りこぼさずに記載しましょう。

せっかくチラシを見てもらえて、イベントに興味をもってくれたとしても情報がぬけていてわざわざ問い合わせる手間をかけないよう注意してください。

それだけで面倒に思われてしまうかもしれません。

次のような最低限必要な情報は間違いがないよう事前に確認しておきましょう。

  • 説明文
  • 開催日時
  • 開催する場所
  • 参加費用
  • 申込み方法
  • 主催者(主催する団体)
  • お問い合わせ先

この他にSNSのアカウントを記載しておけば、さらに詳細な情報をSNSから受け取ってもらうことができます。
QRコードから予約ページなどへリンクさせてもよいでしょう。

イベントの詳細は伝えることが多く、多くの情報があると見づらくなってしまいます。
長くなりがちな説明文は短くしたり、ブロック分けをしたりすると見やすくなるので工夫してみましょう。

引用
人が集まるイベントチラシの作り方-小平市民活動支援センターあすぴあ
タイムスケジュール付!チラシが完成しました-ひらかたゆめのほしプロジェクト

左のチラシはぱっと見ると情報量が多いですが、ブロック分けをうまく使っていて見やすいですよね。

真ん中にイベントの内容をもってくることで、自然に目に入ります。

右のチラシは写真がとても綺麗で目をひきます。

文字の大小や水面をあらわす波型のデザインで変化をつけているので、詳細の細かい文字も見づらく感じさせません。

このようにデザインで工夫することも、見やすいチラシを作るコツです。

イベントに参加するメリットを伝える

イベントに参加するメリットを伝えることは、ターゲットの行動を促すうえで大切な工程です。

このイベントに参加してみたい!とまずは思ってもらうことが必要なので、小さなことでもよいので記載しましょう。

下のチラシをご覧ください。

引用:【チラシ制作事例】祭り・イベントチラシリーフレット B4-印刷デザイン本舗

電気工事会社の祭りイベントのチラシでは、参加すると何ができるのかチラシの全面を使って記載されていて分かりやすいです。

それぞれどんなメリットがあるのか、表にまとめました。

特典 豪華賞品が当たる大抽選会
遊び お楽しみコーナー、似顔絵コーナー、動体視力チェック
体験 ネイルアート、IHクッキングヒーター実演&試食、試乗会

特典、遊び、体験を通して次のようなメリットがあると受け取れます。

  • イベントに行くと抽選会に参加できて賞品が当たるかもしれない
  • こども連れでも楽しそうな遊びがたくさんあって飽きない
  • 最新のIHクッキングヒーターの体験や、乗ってみたかった新車に試乗できる

催し物が中心のイベントなら、興味をもってもらえる内容をアピール。
セミナーなら、参加することで得られる知識を具体的に記載しましょう。

材料がそろったらチラシの構成を下書きする

ポイントに沿って情報を整理し内容を決めたら、下書きしていきましょう。

これまで頭の中でイメージしていただけのものが、下書きしていくと具現化されます。

自分の作りたいイメージに近い見本のチラシがあると、より書きやすくなるので手元に用意して始めることをおすすめします。

鉛筆などで下書きしながら以下のような点を確認していきましょう。

  • タイトルやキャッチコピーの位置・大きさ
  • 写真やイラストの配置
  • 詳細を記載するスペースの確認

実際に書き起こしていくことで、考えていた構成が本当にうまく作れるのか分かってくるので、この工程は面倒がらずに必ずおこないましょう。

逆に「もっとブロック分けをすれば見やすくなる」、「お客様の写真も入れよう」というように改善案が浮かぶことも多いです。

また、下書きの段階でも実際のチラシと同じサイズの用紙を使用しましょう。

実際のサイズ感をつかむことで、文字が小さくなりすぎないようにするためです。

後にパソコンで清書する時は、パソコンの画面のサイズで作業をするので実際のサイズが分かりにくくなります。

印刷してからバランスの悪さに気付くと二度手間になりますので、同じサイズの用紙を用意しましょう。

イベントを成功に導くにはチラシの作り方のコツをつかむことが大切

ここまで集客に効果的なチラシの作り方とコツを 、見本例を交えて解説しました。

ポイントを整理してみましょう。

  • 3つのポイントに沿って情報を整理して全体像を定める
  • 3分割レイアウトで分かりやすく情報を配置する
  • 構成の下書きをして最終確認

ターゲットに届き行動を起こさせるチラシを作るために必要なことですので、ぜひ参考にしながら納得のいくチラシを作ってみてください。