面白い広告アイデアを出すための3つの要素とは?紙媒体ならではの事例も紹介

「Webには面白い広告があふれているけど、紙では不可能なの?」
「今の時代、紙で面白い広告を載せても見てもらえるだろうか?」

こうした不安から、紙媒体での広告制作に二の足を踏んでいる企業は多いのではないでしょうか。

実は、紙媒体ならではの特性・特徴を活かせば、Webに匹敵する面白い広告の制作は可能です。

この記事では、紙媒体×面白い広告の実例を参考にさまざまなメリットを解説し、紙媒体で広告を出稿すべきか悩んでいた企業の迷いを払拭するヒントを紹介します。

また弊社では、紙媒体の広告を出稿をご検討の方に「紙媒体広告の戦略本」を紹介しています。

詳しく知りたい方はぜひバナーをクリックして、資料をダウンロードしてください。

面白い広告アイデアを出す際に意識したい3つの要素

面白い広告アイデアを出す際には下記の3つの要素を意識しましょう。

  • 意外性がある
  • 共感できる
  • ストーリー性がある

それぞれ解説します。

意外性がある

意外性は広告の中で非常に重要な要素です。

予測不可能な要素や独創的なアイデアで作られた広告は消費者の注意を引きつけ、長く記憶に残ります。

例えば、普段見慣れない視覚効果や定型から外れたアプローチを採り入れることで、広告のメッセージをより鮮明に伝えられます。

こうした驚きの要素を活用することで、視聴者に新しい視点を提供し、ブランドの印象を強化できるでしょう。

共感できる

広告が成功するためには、見た人が共感できる要素を採り入れるのが重要です。

共感はポジティブな印象を持たせ、ブランドとの親しみやすさにつながります。

例えば、ユーモアを採り入れることで、笑いを通じてポジティブな感情を引き出しやすくなるでしょう。

笑いは普遍的な言語で、異なる文化や背景を持つ人々にも共感を呼び起こします。

結果として、広告のメッセージがより深く消費者に届き、ブランドイメージ向上につながるのです。

ストーリー性がある

ストーリー性のある広告は視聴者の感情に強く訴えかけ、深い印象を残します。

巧みなストーリー展開を持つ広告は、製品やサービスの魅力を伝えるだけでなく、ブランドの個性や価値観をも表現するからです。

ストーリー性は、驚きや共感・喜びといった感情を呼び起こし、ターゲットに対する訴求力を高めるのに有効です。

面白い広告の特徴は2つ

面白い広告には、2つの特徴があります。

  1. 最初に見た情報に影響される
  2. ポジティブ印象を抱いてもらえる

それぞれ詳しく確認しましょう。

最初に見た情報に影響される

広告とは、商品やサービスを広く知らせて、人の関心を引きつけるものです。

最初に目に入った情報が良いか悪いかによって、商品やサービスに抱くイメージが決まります。

「最初に目に入った情報によってイメージが決まること」を裏付けるものが「初頭効果」です。

初頭効果(プライマシー効果, primacy effect)とは、最初に与えられた情報が印象に残って長期記憶に引き継がれやすく、後の評価に影響を及ぼす現象のこと。情報を並列に扱った場合に起こりやすいとされる。人物や物事の第一印象が長期間に渡って残るのは、初頭効果の影響である。

引用:シマウマ用語集

わかりやすく説明するために、「広告」を「人」に置き換えてみましょう。

例えば、初対面のときに小さい声で元気がなさそうに話しかけられると「気が弱そうな人だな」と思うでしょう。

しかし、初対面であっても大きな声で明るく話しかけられると「しっかりしている人だな」と好印象を抱きます。

新たな出会いの場でも、明るい人に対しては「この人はどのような人なんだろう」「もっと話しかけたい」と興味が湧く人が多いです。

人付き合いも、広告も、第一印象が肝心です。

人は最初に受けた情報によって大きく影響されます。

広告を見た瞬間「面白い!」と感じられる広告を作れば、商品やサービスは広く認知され、自然と売上も伸びていきます。

ポジティブ印象を抱いてもらえる

広告には人の気持ちを前向きにさせる力があります。

例えば、苦しい状況下で励まされる広告を見ると、もう少し頑張ってみようと思う方も多いでしょう。

ポジティブな広告は、人を前進させられるポテンシャルを持っています。

  • この商品を買ってみようかな
  • このサービスを利用してみようかな など

例えば、2020年元旦に西武・そごうが出稿した広告をチェックしてみましょう。

引用:新聞広告データアーカイブ

一見したところ、ネガティブなメッセージです。

  • 「大逆転はできない」
  • 「自分を貫くなんて馬鹿げている。勝ち目のない勝負は諦めるべき」
  • 「為す術もなく押し込まれる。絶体絶命だ」

しかし、下から読むと、絶体絶命から大逆転へ意味が変わるメッセージに変わるのです。

「絶体絶命だ。勝ち目のない勝負は諦めるべき。でも自分を貫いて立ち向かえば大逆転は起こりうる」

人の心を動かす方法はさまざまですが、大切なのは面白い表現の仕方です。

面白いというだけで、人はポジティブな気持ちになれます。

紙媒体ならではの面白い広告アイデア8選

世の中には、企業が知恵を絞って作った面白い広告があふれています。

ここでは、紙媒体×面白い広告の中でも、特に話題になった新聞広告を紹介します。

  1. KINCHO「もうどう広告していいかわからないので。」
  2. 島根県「外出自粛広報」
  3. 北海道庁「北海道新幹線開業」
  4. 集英社「かわることを、おもしろがろう。」
  5. 相鉄ホールディングス「キャッチコピーなし」
  6. 新聞広告クリエーティブコンテスト作品「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」
  7. SmartHR「テレワーク」
  8. としまえん「閉園のメッセージ」

それぞれ順番にチェックしましょう。

①KINCHO

引用:KINCHO

2020年5月29日付の朝刊です。

2020年4月に緊急事態宣言が発令される中、1か月先の広告をどのように打ち出すべきか悩む広告会社が多くありました。

そんな状況を逆手に取って、大日本除虫菊(キンチョウ)が出したのが、ゴキブリ駆除剤「ゴキブリムエンダー」の新聞広告です。

キンチョウの広告には、面白いポイントが2つあります。

  1. 企業の本音を包み隠さず伝えたこと
  2. 「KINCHO」の文字を使った商品紹介

インパクトのある「もう どう広告したらいいのかわからないので。」というコピーの下には、企業の素直な思いが添えられています。

日々状況が変わる毎日です。だれも、先のことはなにも想像できない2020。
この広告の掲載日に、世の中の空気はどうなっているのか、人々の気分はどんな調子なんだろうかと考えあぐねて、いろんなバリエーションを用意しました。

中央縦に並んだ「KINCHO」の6文字には、新型コロナウイルスの感染状況に応じた6パターンのQRコードが設置されました。

緊急事態・外出自粛などが、まだ継続している場合Kタイプ
いまだ学校などが完全に再開されていない場合Iタイプ
なにを言ってもクレーム、炎上、袋叩き。広告なんてやってやる場合か! の場合Nタイプ
近いうちに収束するぞ! と先行きの見通しが立ってきた場合Cタイプ
晴れてコロナに打ち勝ち、飲食店にもお客さんが戻り始めている場合Hタイプ
おめでとう! コロナに打ち勝った! の場合Oタイプ

QRコードを読み込むと、Webサイトに飛ぶような仕組みです。

例えばKタイプは、「STAY HOME SAY GOODBYE TO COCKROACH/いまだから、やろう!在宅殺虫!」と、ステイホーム中のゴキブリ退治を提案する広告が表示されました。

ゴキブリ駆除を呼びかけるコピーと、コピーの周りを囲む世界中の人々の笑顔写真が印象的です。

先が読めない感染状況と同じように、「QRコードを読み込まないと先が読めない」という打ち出し方が反響を呼び、すべてのコードを読み込もうとする人が続出しました。

SNSには、「面白い!」「この広告めっちゃ好き」と絶賛する投稿や、「掲載スピードの遅い広告は、本当に難しい」など、同業他社から共感する声も上がりました。

結果、一時サイトにつながりにくい状態になるほど、大日本除虫菊(キンチョウ)のHPにアクセスが集中したそうです。

②島根県

引用:島根県

2020年4月29日の山陰中央新報です。

島根県の広告には面白いポイントが2つあります。

  1. 家族に会えない寂しさに共感できる
  2. 手紙のような文面

家族や恋人など、大切な人のために外出自粛を呼びかける広告です。

大型連休前に出稿された手紙のような広告は、2パターン出稿されました。

出雲地域向け早く会いたいけん、今は帰らんでいいけんね
石見地域向け早く会いたいけぇ、今は帰らんでいいけぇね

地域の住民に寄り添った広告は、ふるさとを思い出すきっかけになったそうです。

③北海道庁

引用:新聞広告データアーカイブ

2016年3月26日の読売新聞の夕刊です。

広告主は北海道庁で、北海道新幹線が開業になったことを打ち出しました。

北海道庁の広告には、紙媒体ならではの面白いポイントが2つあります。

  • 新幹線が一面から最終面まで続いているように見える
  • 新幹線の形が活かされている

パッと見たときの大きなインパクトは、紙媒体ならではの面白さです。

④集英社

引用:集英社

集英社が2020年元旦に出した日経新聞の広告です。

集英社の広告の面白いポイントは、2つあります。

  1. キャッチコピーが別の言葉に変わる
  2. 新聞社ごとに違う種類の広告を出稿した

「かわることを、おもしろがろう。」というキャッチコピーとともに描かれている言葉は、上下逆さまにすると別の言葉に変わります。

まさに、変わることを面白がった目新しい広告です。

見方を変えることでいろんな読み方・解釈ができるデザイン法「アンビグラム」を用いています。

集英社は毎年元旦の広告に力を入れており、新聞社ごとに違う種類の広告を出稿したのも面白いポイントです。

新聞名文言
日経新聞「変革⇄原点」
読売新聞「可能性⇄無限大」
朝日新聞「さく花⇄芽ぐむ」
毎日新聞「才能⇄努力」
産経新聞「未来⇄栄光」

⑤相鉄ホールディングス

引用:ウェブにつながる新聞広告~「調べたい」気持ちを刺激する秀逸アイデア

2019年11月29日の日本経済新聞です。

相模鉄道がJR東日本と相互直通運転を始めたことを知らせる広告には、面白いポイントが2つあります。

  1. イメージ写真が一切ない
  2. ユーザーの欲求を呼び起こしている

相模鉄道を連想させる駅や車両の写真はありません。

キャッチコピーなどは一切なく、Webサイトの検索窓が並んでいるだけです。

検索窓と一見何の関連もないキーワードですが、読んだ人は「これは何なんだろう?」「気になるから調べたい」という衝動にかられます。

こうした効果が相模鉄道の狙いです。

Webと紙のコラボは画期的で、面白いアイデアだと話題になりました。

⑥新聞広告クリエーティブコンテスト受賞作品

引用:新聞広告データアーカイブ

2013年に日本新聞協会広告委員会が実施した「新聞広告クリエーティブコンテスト」で最優秀賞に輝いた新聞広告です。

受賞作となった広告の面白いポイントは、意外な視点から描かれているところ。

桃から生まれた少年が鬼を退治しに行く「桃太郎」は、有名な童話のひとつです。

しかし、作品では桃太郎ではなく「桃太郎に退治されてしまった鬼の子ども」の目線で描かれています。

作者は岐阜県出身のコピーライターで、以下のようなコメントを残しています。

ある人にとってしあわせと感じることでも、別の人からみればそう思えないことがあります。反対の立場に立ってみたら。ちょっと長いスパンで考えてみたら。別の時代だったら。どの視点でその対象を捉えるかによって、しあわせは変わるものだと考えました。」

引用:新聞広告データアーカイブ

主人公の視点がすべてではないことを訴えた斬新な広告です。

視点は1つではなく、違う視点から見るとまったく違った見方ができるというメッセージが込められています。

SmartHR

引用:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」公式Twitter

2020年5月6日朝刊です。

クラウド人事労務ソフトサービスを提供する「SmartHR」が出稿した広告は、大きな注目を集めました。

SmartHRの広告には面白いポイントが2つあります。

  1. インパクトのあるキャッチコピー
  2. 企業/労働者が共感できる内容

テレワーク推奨が叫ばれているタイミングで出稿した広告は、企業や従業員に響く内容でした。

緊急事態宣言下にもかかわらず、在宅勤務できない人の訴えを代弁しています。

新聞広告のほか、交通広告でも掲示しました。

  • 東京メトロの都内主要16駅
  • JR首都圏全線の電車内
  • JR新宿駅の駅ナカ中央通路など

SNSでの反響も良く、多くの企業から「導入を検討したい」と問い合わせがあったそうです。

⑧としまえん

引用:2020年度 第69回 朝日広告賞

2020年8月31日に閉園したとしまえんを運営していた株式会社豊島園は、閉園の前日にユニークな新聞広告を掲載しました。

朝日新聞の見開き全30段を使って、大人気ボクシング作品「あしたのジョー」の主人公、矢吹丈が椅子に座って下を向いているラストシーンの姿が描かれています。

広告の左上には「Thanks.」という文字と、右下にはとしまえんのロゴがあるだけで、他には一切の文字がありません。

これほどのシンプルさにもかかわらず、広告は強烈な印象を与え、広告主がどのような思いを込めているかを瞬時に伝えています。

としまえんは約95年の歴史を持つ遊園地で、数々のユニークな広告を出稿してきました。

面白い広告を出すとしまえんが、最後の広告にどのような仕掛けをしてくるだろうかと期待されていたのです。

そこに出されたとしまえんの新聞広告は、非常にシンプルで人々の予想を完全に裏切ってきました。

しかし、シンプルでありながらも強いメッセージ性があり、としまえんが閉園にあたってすべてをやりつくしたこと、そして来場してくれたお客さんへの強い感謝の思いが伝わるものでした。

としまえんを訪れたことがある人たちは広告を見て感情を揺さぶられ、広告はSNSを通じてどんどん広がっていき、テレビなどのマスコミでも紹介されています。

としまえんの広告は、2020年度第69回朝日広告賞を受賞しています。

面白い広告を出すなら紙媒体がおすすめな3つの理由

「今の時代に紙で広告?」
「紙なんてもう古い!」

という方は増えていますが、紙媒体も負けてはいません。

ここでは、面白い広告を出すために紙媒体がおすすめな理由3つを紹介します。

  • 手に取ってもらいやすい
  • シニア層にも抵抗なく見てもらいやすい
  • インパクトがある広告を出せる

たとえデジタル時代であっても、紙はいつも私たちの近くにあります。

近くにあるからこそ、面白い広告を出すのに適した媒体です。

手に取ってもらいやすい

紙媒体は、手に取ってもらいやすいです。

今やスマートフォンさえあれば、どこにいても必要な情報が手に入る時代になりました。

しかし年齢が上がれば上がるほど、いつも新しい情報を手に入れるのが難しいこともあります。

主な理由は、2つです。

  1. ミドル世代やシニア世代は、デジタルよりもアナログに慣れているから
  2. PCやスマートフォンの操作があまり得意ではないから

シニア層はWeb広告に触れる機会は少ない傾向にあります。

例えば面白いテレビCMが流れていても、シニア世代にはあまりリーチしません。

  • 放映時間が限られている
  • 流れが速い
  • どのような広告だったのか思い出す前に終わってしまう など

自宅でゆっくり過ごす時間が長くなるシニア世代へのアプローチは、紙媒体が最適です。

新聞やチラシなどの紙媒体には、メリットが2つあります。

  1. 自宅に届くから見てもらえる確率が高い
  2. 自分のペースでゆっくり見ることができる

必ず手に取ってもらえる媒体に面白い広告を出稿すれば、高い訴求効果が期待できるでしょう。

シニア層にも抵抗なく見てもらいやすい

紙媒体の広告は、シニア層にも抵抗なく見てもらいやすいです。

PCやスマートフォンなどを使ってWeb広告を見る場合、一目で全体を把握できません。

画面を上下、左右に動かすスクロール作業が必要です。

しかし、新聞や折り込みチラシなどの紙媒体は、一目で情報全体が見られます。

紙媒体×面白い広告のメリットは3つです。

  • 直接手に取って読める
  • 信頼感がある
  • 安心感がある

面白い広告は、たとえ紙媒体でも幅広い世代にリーチします。

シニア世代がターゲットの場合は「シニアマーケティングの成功事例まとめ!失敗しないコツとは?」を参考にしてください。

インパクトがある広告を出せる

紙媒体の広告は、紙ならではの表現ができます。

  • 紙の厚さ
  • 素材
  • 加工 など

墨がベースの新聞広告でも、見せ方によってインパクトのある広告に仕上がります。

  • カラーよりはキャッチコピーなどでPRする
  • 読み物として面白い文章

反響のあるデザインには、以下のような工夫も必要です。

  • コントラスト
  • インク総量
  • フォント
  • サイズ

ユーザーに「面白い」と思ってもらえる広告は、高い反響が期待できます。

新聞広告については「新聞広告とは?段って何?その特徴や種類を徹底解説!」にまとめているので、ご参照ください。

紙媒体で面白い広告を出すメリット4つ

紙媒体で面白い広告を出すメリットは4つあります。

  1. 視認性が高い
  2. 信頼性がある
  3. 長く保管できる・記憶に残る
  4. 感触が記憶の定着になる

順番に詳しく確認しましょう。

視認性が高い

Webはスクロールしないと全体がわからないのに対し、紙媒体は一目で情報全体をチェックできます。

ページを開いてすぐそこに面白い広告があれば、しばらく忘れられないはずです。

すぐに情報が脳に伝わり、印象に残ります。

新聞や雑誌などに関しては、1ページずつ読むのではなくとりあえず一通り見てから気になったページや好きな記事を読む人も多いため、訴求効果が見込めます。

信頼性がある

紙媒体には、信頼性があります。

スピード感のあるWeb広告は、もし間違った情報が載っていたとしても、すぐに修正できます。

また、クライアントから指示されている期限を厳守すれば、それほど納期は厳しくありません。

一方、紙媒体は「入稿制限」が設けられているため、期限を過ぎると広告を発行できないことも。

発行後の修正は難しく、ミスをすると大切なスペースに空欄を作ってしまうため、時間をかけて繰り返しチェックしたうえで印刷・配布されます。

さまざまな人が紙媒体の広告をチェックします。

  • 発行責任者
  • 編集者
  • ライター
  • デザイナー

紙媒体の広告に求められるのは、正確性です。

厳しい期限があり、間違いが許されない紙媒体は、緻密な作業のうえに成り立っています。

そのため、Web広告よりも紙媒体の広告は信頼性が高いといえます。

長期間保管でき、記憶に残りやすい

紙媒体は物理的に手元に残るため、何度も繰り返し目にしてもらえます。

すぐに見なくても、保存しておけばいつでも見られます。
長期間経っても保管が可能です。

一方、Web広告は時間がたつと見られなくなったり、広告を載せていたサイト自体が削除されてしまったりすることがあります。

見る術を失ってしまうと、もう繰り返し見ることはできません。

せっかく得た知識も、時間の経過とともに薄れていってしまいます。

紙媒体のメリットは、記憶への定着力です。

何度も繰り返しも見て思い出せるため、記憶に残ります。

紙媒体だからこそ、普通の広告よりも面白い広告を載せれば効果が得られやすいです。

記憶の定着につながる

実際に手に取って見る紙媒体の広告は、インクの香りや紙の手ざわりを感じられます。

以下のような感触は、記憶の定着につながる重要なポイントです。

  • 紙自体から感じられる質感
  • 文字や写真から得た情報

視覚的要素と感覚的要素により、脳が活性化されて記憶が定着しやすくなります。

手ざわりや香りが感じられる広告に面白さがあれば、より認知されやすいです。

紙に触った感触やにおいを思い出すことで、必要な情報の引き出しに役立ちます。

面白い広告アイデアを紙媒体で活かそう

この記事では、紙でも面白い広告が作れることを、実例とともに紹介しました。

今の時代、何でもWebが主流になっていることが多いです。

しかし、広告の場合は主流の方法であっても見てもらえなければ意味がありません。

重要なのは、ユーザーに「面白い」と思ってもらえるかどうかです。

もう一度ポイントを見直して、紙媒体での広告出稿を検討してみてはいかがでしょうか。

紙媒体には以下のようなメリットがあります。

  1. 視認性が高い
  2. 信頼性がある
  3. 長く保管できる・記憶に残る
  4. 感触が記憶の定着になる

信頼性の高い紙媒体は、幅広い世代に手に取ってもらえます。

PRしたい商品やサービスに合わせた媒体の選択が必要です。

  • 新聞広告
  • 雑誌広告
  • 折り込み広告 など

ユーザーに心から「面白い」と思ってもらえる広告で、反響アップを狙いましょう。

また弊社では、紙媒体の広告を出稿をご検討の方に「紙媒体広告の戦略本」を紹介しています。

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