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タクシー広告の種類は?費用やメリットを詳しく解説します!

電車やバスにはない解放感があるタクシーの車内には、よく見ると広告がたくさん!

交通広告といえば電車やバスの中吊り広告でしたが、最近はタクシーの車内も広告であふれています。

特殊な空間でPRできるタクシー広告には、どのようなメリットがあるのでしょうか。

この記事では、タクシー広告の種類と費用を詳しく解説します。

商品やサービスのPRに、訴求力の高いタクシー広告を検討しましょう。

タクシー広告の種類

タクシー広告とは、タクシーを利用した広告のこと。

タクシーに広告を設置して、乗客に商品やサービスを宣伝する交通広告の一種です。

ここでは、タクシー広告の種類を紹介します。

大きく分けると7種類です

  1. ステッカー
  2. リアステッカー
  3. アドケース(リーフレット)
  4. デジタルサイネージ
  5. ラッピング
  6. レシート裏
  7. サンプリング

それぞれの特徴とメリットをチェックしていきましょう。

①ステッカー

ステッカーは、タクシーの乗降ドアや窓に貼るタイプの広告です。

タクシー広告のステッカーは、多方面への訴求が可能です。

  • 乗客
  • 歩行者
  • 他のドライバー

内側からも外側からも見える両面ビジュアルで印刷します。

乗客と歩行者に発信したい情報が異なる場合は、片面ずつ違うデザインにしましょう。

メリット
  • 車内で目がいきやすい
  • 車外から見えもらえる

②リアステッカー

リアステッカーは、後方の窓ガラスであるリアウインドウに貼るタイプの広告です。

タクシー広告のターゲットは乗客がメインですが、リアステッカーは違います。

  • 歩行者
  • 後続ドライバー

乗降ドアや窓に貼るステッカーに比べると大きいため、遠くからもよく見えます。

メリット
  • 歩行者や後続ドライバーに訴求できる
  • 大きくて見やすい

③アドケース(リーフレット)

アドケースは、運転席や助手席の背もたれ部分の専用ラックに入れるリーフレットのこと。

タクシーの乗客の中でも、以下のような利用者がターゲットです。

  • ビジネスマン
  • 経営者
  • 富裕層
  • シニア層 など

乗客が実際に手に取り、持ち帰ることを想定しています。

メリット
  • 手に取ってじっくり読める
  • リーフレットの減り具合から広告の反響が分かる

④デジタルサイネージ

デジタルサイネージとは、運転席や助手席の背もたれ部分に設置されたタブレット端末から流れる動画広告です。

動画や音声で乗客にPRするため、他のタクシー広告に比べて訴求効果は高い傾向があります。

テレビの広告と似ていますが、繰り返し流れる広告の中から気になる商品やサービスの詳細をチェックできるのが特長です。

メリット
  • 動画と音声で訴求できる
  • 商品やサービスの詳細をチェックできる

⑤ラッピング

ラッピングは、タクシー車体の外側にある両側ドア4枚分を使った広告です。

人の多いところを移動するタクシーが、広告塔となり商品やサービスをPRします。

  • 歩行者
  • 他のドライバー

エリアを限定した広告はもちろん、期間限定の大規模なキャンペーンPRにも最適です。

メリット
  • タクシーが広告塔になる
  • 幅広いターゲット層にリーチする

⑥レシート裏

レシート裏は、お会計の際に手渡すレシートの裏面などに印字されている広告のこと。

キャッシュレス化が進んでいますが、ビジネスマンは精算時に利用するレシートを受け取るケースがほとんどです。

小さなPRではありますが、レシートの裏面に印字された広告は意外に目につきます。

効果的な手法を用いると、ホームページや店舗への誘導も可能です。

  • QRコード
  • クーポン発行 など

クロスメディアに関する内容は、こちらの記事をご確認ください。
>>クロスメディア広告とは?メリットと効果的なポイントを解説!

メリット
  • ビジネスマンはレシートを受け取る確率が高い
  • 手軽だけど目につきやすい

⑦サンプリング

サンプリングは、タクシーの運転手がお会計の際に手渡しをする広告です。

街を歩く人に手渡すサンプリングよりも受取率が高い傾向にあります。

サンプリングの種類はさまざまです。

  • ノベルティ
  • ポケットティッシュ
  • 入浴剤
  • 化粧下地
  • ウェットティッシュ
  • 栄養ドリンク
  • シャンプー
  • マスク など

乗客に喜んでもらえるサンプリングは、会話のきっかけになります。

メリット
  • 受取率が高い
  • 乗客に喜んでもらえる
  • 会話のきっかけになる

タクシー広告の費用

主なタクシー広告7つの費用を解説します。

  1. ステッカー
  2. リアステッカー
  3. アドケース(リーフレット)
  4. デジタルサイネージ
  5. ラッピング
  6. レシート
  7. サンプリング

タクシー広告の種類と費用の相場をしっかりチェックしておきましょう。

参考:交通広告ナビ

①ステッカー

ステッカー広告の費用は、およそ月額1,000円/1台です。

地域によって多少異なるので注意しましょう。

地域 料金
  • 札幌
  • 仙台
  • 東京
  • 横浜
1,100円/1台
  • 名古屋
  • 京都
  • 大阪
  • 神戸
  • 広島
900円/1台
福岡 1,100円/1台
那覇 1,400円/1台

リーズナブルな価格ですが、大きな反響が期待できる広告のひとつです。

②リアステッカー

リアステッカー広告の費用は、ステッカーのサイズによって異なります。

種類 ステッカーのタイプ サイズ 料金
リアウインドウステッカー シースルーステッカー H250×W850㎜ 角10㎜R 5,000円前後/1台
ミニリアウインドウステッカー シースルーステッカー H150×W850㎜ 角10㎜R 2,500円前後/1台
ニューリアウインドウステッカー 両面ステッカー H150×W420㎜ 角5㎜R 1,500円前後/1台

用途に合わせて、ステッカーのサイズを選びましょう。

種類 用途
リアウインドウステッカー
  • 商品やサービスの案内
  • キャンペーンの告知
  • イベントのお知らせ
  • ブランディングなどを目的としたPR など
ミニリアウインドウステッカー
  • 長期的な広告の掲出 など
ニューリアウインドウステッカー
  • キャンペーンの告知 など

③アドケース(リーフレット)

アドケース広告の費用は、月額2,000円前後です。

アドケースのサイズは、配布物の種類によって異なります。

種類 サイズ
パンフレット
  • H100~120㎜×W190~215㎜
  • H150×W100㎜
ポスターカード
  • H100×W200㎜
ポスターシール
  • H100×W200㎜
  • H100×W100㎜ 角5㎜R

アドケースに比べて少し小さいアドケースカードの場合、費用は月額1,200円前後です。

種類 サイズ
パンフレット H150×W100㎜
ポスターシール H100×W100㎜ 角5㎜R

④デジタルサイネージ

デジタルサイネージ広告の費用は、1週間で200万円前後です。

一般的に助手席の後部に、10インチのタッチパネル式タブレット端末を設置します。

主なタクシー広告のデジタルサイネージ2社をチェックしてみましょう。

メーカー名 運営会社 広告プラン 期間 放映タイミング 想定表示回数 料金
GROWTH 株式会社ニューステクノロジー BUSINESS VIEW 1週間~ FIRST VIEW終了後2本目~6本目 120万回 450万円
Tokyo Prime 株式会社IRIS Standard Video Ads FULL 1週間~ Collaboration Video Ads終了後 200万回 430万円

参考1:GROWTH
参考2:Tokyo Prime

デジタルサイネージの放映期間は、1週間が一般的です。

料金は広告を放映するタイミングと再生回数によって異なります。

⑤ラッピング

ラッピング広告の費用は、1台当たり40,000円前後です。

非常にインパクトのある広告ですが、厳しい基準が設けられています。

  • 性を意識させるようなデザインでないこ
  • 身体の一部を強調するようなデザインでないこ
  • 暴力的な表現でないこと

参考:タクシー広告 自主審査基準

タクシーは条例上の禁止区域へも自由に移動します。

倫理面への配慮をした広告の内容を心がけましょう。

⑥レシート

レシート広告の費用は、250円前後です。

カラー 297円(税込)/1ロール
単色 209円(税込)/1ロール

1ロールで平均40~50回分の出力が可能です。

カラー印刷は存在感があるため、乗客への訴求力が高まります。

参考:タクシー広告の種類

⑦サンプリング

サンプリング広告の費用は、1回当たり50円前後です。

サンプリングの単価は安いですが、「1エリア1万個から」など最少オーダー個数が設けられています。

乗客にとってメリットのある商品を2日間から4日間ほどで配布するのが一般的です。

運転手から手渡しする広告は非常に受取率が高く、タクシー会社にもメリットがあります。

タクシー広告のメリット3つ

タクシー広告には3つのメリットがあります。

  1. 広告に目が留まりやすい
  2. 経営層や富裕層へ効果的にPRできる
  3. 同じ広告に繰り返し接触する

タクシーという特殊な空間で得られるメリットを詳しく解説します。

①広告に目が留まりやすい

タクシーの車内は、電車やバスに比べて非常に閉鎖的な空間です。

周りを気にすることなくリラックスした乗客は、目の前にある広告を受け入れやすい傾向があります。

  • ステッカーに目が留まる
  • リーフレットを手に取る
  • デジタルサイネージで気になる商品をチェックする など

車内の広告をチェックするのに十分な時間があるタクシー広告は、訴求力が高いです。

②経営層や富裕層へ効果的にPRできる

タクシーの利用者は、以下のような富裕層が多いです。

  • 会社役員
  • 経営者
  • シニア層
  • 高所得者 など

会社で決裁権のある乗客に訴求することで、商品やサービスの購買率が高まります。

ターゲットに合わせて最適な広告を打ち出しましょう。

ターゲット層 PR内容
  • 会社役員
  • 経営者
  • ビジネスに活かせる商品やサービス
  • BtoB商材 など
  • シニア層
  • 健康商材
  • クリニック情報 など

富裕層へのPRに関しては、こちらの記事をご確認ください。
>>富裕層マーケティングの手法や事例を一挙に紹介!

③同じ広告に繰り返し接触する

タクシーの利用者は、タクシーに乗車する頻度が高い傾向です。

1日に何度も乗車するケースは少なくありません。

タクシーの車内で過ごす時間が長くなるほど、広告に接触する時間も増えます。

レシートやサンプリングなどの広告は、タクシー降車後も乗客にアプローチできます。

このように繰り返し同じ広告に接触することで、乗客の記憶に残りやすくなります。

タクシー広告は訴求効果が高いのでおすすめ!

タクシー広告は、大きく分けて7種類あります。

  1. ステッカー
  2. リアステッカー
  3. アドケース(リーフレット)
  4. デジタルサイネージ
  5. ラッピング
  6. レシート
  7. サンプリング

それぞれのメリットや費用を考慮して、ぴったりの手法を選択しましょう。

乗客がリラックスできる閉鎖的な空間だからこそ享受できる広告のメリットがあります。

  1. 広告に目が留まりやすい
  2. 経営層や富裕層へ効果的にPRできる
  3. 同じ広告に繰り返し接触する

訴求力の高いタクシー広告は、商品やサービスのPRに最適です。

ぜひ前向きに検討してみてはいかがですか?