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美容室のチラシで集客するには?効果的な方法や意識すべきことを解説

「美容室のチラシで顧客を増やしたいけど、ちゃんと集客できるかな?」
「どうすればチラシでもお客様が来てくれるようになるのだろう?」

美容室のチラシ集客について、こんな不安や疑問を抱えている方はいませんか?

チラシデザインに関する知識や経験がないと、どうやって作成すれば効果的なのかわからないですし、不安なことも多いですよね。

そこで今回は、美容院のチラシで集客するための効果的な方法や、意識すべきポイントを紹介します。

この記事を読めば、美容室のチラシで集客することに対する不安や疑問が解消されますよ。

美容室の集客は今の時代でもチラシでできる

今の時代、美容室はTwitterやInstagramなどSNSで宣伝して集客することが当たり前になりつつあります。
しかし、チラシを使った集客方法も有効な手段です。

いくらSNSを使ってたくさんPRしても、認知されなければ意味がありません。

チラシであれば、お客様に直接配ることで店舗側からお店のPRができます。
店舗側主導でお店のことをPRできるのが、チラシの最大の利点です。

単にお店をPRした内容のチラシを作るのではなく、魅力的で目を引くようなチラシを作って多くの集客を狙いましょう。

美容室のチラシを作る上で大切なポイント

美容室のチラシを作る上で大切なのは、配り方・枚数・内容です。

配り方ひとつ取っても、誰に対してどれくらいの頻度でどのエリアに配るのか?など、考えることがたくさんあります。

枚数も、量によって集客できる人数が決まってきます。

チラシの内容も、内容によっては反応率が変わってくるためとても大切です。
反応率が高いチラシの内容には必ず共通点があるので、「反応率の高いチラシとはどういった内容なのか?」をしっかりと理解した上で、チラシを作っていくのがいいでしょう。

美容室のチラシを配布する時に意識すべきこと

チラシの配り方は、反応に大きく影響します。
配り方を間違うと、どれだけ内容が良くても集客が見込めません。

美容室のチラシを配布する時に意識すべき以下5つのポイントについて、紹介します。

  1. ターゲットを決める
  2. 新聞折込かポスティングかを決める
  3. 店舗の近くから配る
  4. 何度も配布する
  5. 効果測定できる仕組みづくりをしておく

①ターゲットを決める

美容室のチラシを配るためのターゲット設定は重要です。

30代女性や40代サラリーマンだと抽象的すぎるので、さらに細かく設定してみましょう。

例えば30代OLでも、独身なのか、結婚しているのか、子供がいるのかなど。
同じ年代でもそれぞれの状況によって価値観や考え方が異なります。

価値観や考え方とチラシのコンセプトが合致しなければ、どれだけ配布しても効果は出ません。

年齢や性別、仕事以外にも一日の過ごし方や家族構成、学歴、悩み事などできるだけ細かく設定して、ターゲットを絞り込みましょう。

ターゲットを明確にできれば、チラシの内容や配る場所などがはっきりしてきます。

②新聞折込かポスティングかを決める

ターゲットによって、新聞折込にするかポスティングにするかが変わってきます。

新聞折込は、新聞を購読しているミドルやシニア層に効果的です。
ポスティングは、新聞折込より少し費用がかかりますが、新聞を購読していない世帯にも配れます。

それぞれの特徴を考慮した上で、どちらにするか決めましょう。

チラシのポスティングで期待できる効果については「チラシのポスティングで期待できる4つの効果!」で詳しく解説しています。

③店舗の近くから配る

美容室から近いほうが、何度も来てもらいやすく定着しやすいので、なるべく自分の店舗の近くから配りましょう。

髪を切りたいと考える顧客にとって、自分の家から美容室が近い・通いやすいというのは大きな来店動機になります。

まずは地図を見て、どのエリアに配るか戦略を立ててから配りましょう。

新聞折込のエリアを決めるポイントについては、「新聞折込はエリア選定が肝心!重要ポイントを徹底解説」の記事で紹介しています。

④何度も配布する

美容室のチラシは、何度も配布してこそ効果を発揮します。

最近どこかの美容室でヘアカラーをした人にチラシを配っても、すぐには来店しません。

またチラシを見たときは「良さそうだし、次回行ってみようかな」と思ったとしても、いざ美容室に行くタイミングになった頃にはチラシの存在を忘れています。

自分のお店の存在を思い出してもらって来店につなげるために、何度もチラシを配るようにしましょう。

⑤効果測定できる仕組みづくりをしておく

チラシの効果を知るためには、チラシを配布したことで効果が出たのか、それともチラシ配布以外で効果が出たのかを区別する必要があります。

例えばチラシに「チラシを持参した方限定で10%オフ!」や「チラシを見たと言って電話予約をした方に割引券をプレゼント!」というような記載をしておけば、費用に対してどれくらい反応があったのかがわかります。

チラシの効果測定については紙広告で効果を得るには?効果測定の方法も併せてご紹介で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

美容室のチラシの配布枚数はどう決めるのか

美容室のチラシの配布枚数は、集客したい人数によって変えます。
いきなりたくさん配るのではなく、最初は小さめで試して、その後の反応を見てから大きくしていきましょう。

基本的にチラシは、1,000枚配って1人の反応(0.1%)は普通、2人の反応(0.2%)は良い、3人の反応(0.3%)はかなり良いとされています。

例えば、チラシを1,000枚配って3人来たとすれば、反応率は0.3%です。
60人集客したいと考えたら、チラシの枚数は20,000枚となります。

最初は小さく1,000枚配って、反応率がわかった後に大きく20,000枚配りましょう。
集客したい人数を決めることで、配布枚数も決められます。

集客ができる美容室のチラシ9つの共通点

集客ができる美容室のチラシには、以下のような共通点があります。

  1. 問題定義が入ったキャッチコピー
  2. 問題に対しての解決策を記載
  3. 店内やスタッフ、施術時の雰囲気が伝わる写真例を写真で載せる
  4. ターゲットにあわせたモデルの写真
  5. 清潔感がある写真を使用している
  6. ビフォーアフターの写真を載せる
  7. 顧客がメリットを感じる特典例を載せる
  8. お得な限定感
  9. 予約方法と場所をしっかり明記

美容室のチラシというのは、アピールするスペースが限られています。
それでもチラシで集客できている美容室があるのは、上記のポイントを押さえているからなのです。

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

①問題定義が入ったキャッチコピー

チラシに興味を持ってもらうために重要なポイントは、キャッチコピーです。
しかし、ただ単にその美容室の良さをアピールするだけのキャッチコピーではなかなか興味を持ってもらえません。

ターゲットが持つ悩みを言い当てるようなキャッチコピーを書くことで、ターゲットは興味を持ってくれます。

例えば、ターゲットが「夏の紫外線による髪のダメージに悩んでいるロングヘアの20代女性」である場合、

  • そのダメージ、気になりませんか?「サラサラ髪に戻りたい……」そんな方はぜひ私たちにお任せください!

というようなキャッチコピーになります。

その後に、問題を放っておいたらどうなるのか?をプロの視点から伝えます。
例えば、

  • ダメージを受けた髪、放っておくとどうなるか知っていますか?

と、傷んだ髪について問題定義をすると効果的です。

②問題に対しての解決策を記載

問題が悪化しないためにはどうすればいいのか?と、解決策を伝えることはとても大切です。
読み手も「こうすれば解決するんだ」と安心しますし、しっかりとした情報を発信している店舗を信頼するようになるからです。

例えば以下チラシの場合だと、白髪について問題定義をした後、問題を解決するためのメニューを紹介しています。

引用:サロン集客を楽しもう!

信頼度が高いほど、来店する確率は上がります。
集客を狙うならしっかり記載しましょう。

③店内やスタッフ、施術時の雰囲気が伝わる写真例を写真で載せる

一度も行ったことがない美容室であれば、店内やスタッフの雰囲気がどんな感じなのかは気になるものです。

下記チラシのように、どんなお店でどんなスタッフがいるのかを写真でしっかり伝えて顧客の不安を払拭しましょう。

引用:株式会社夢幻 チラシデザイン例

美容室のチラシであれば、基本的にヘアスタイルの写真を載せます。
そのヘアスタイルをどのように施術してくれるのかを写真で伝えることがおすすめです。

施術風景を伝えることも、来店前の不安をなくす効果があります。

④ターゲットにあわせたモデルの写真

美容室のチラシでは、必ずターゲットにあわせたモデルの写真を載せましょう。

例えば10代~20代をターゲットとした美容室のチラシに、40代のモデル写真を載せても、ターゲットは美容室に行った後の自分の姿が想像できません。

ターゲットにあわせたモデルの写真が掲載されていれば、「このモデルさんみたいな髪型だったら自分にもあいそう」「この髪型なら自分の雰囲気にもあいそう」と想像しやすくなります。

自分のイメージに近ければ、それだけ来店欲も湧いてくるものです。
ターゲットにあわせた性別・年齢・容姿・服装を意識したモデルの写真を載せましょう。

⑤清潔感がある写真を使用している

美容室のチラシにおいて、清潔感がある写真を載せることはとても大切です。

ターゲットに合ったモデルを起用することも、写真でお店の雰囲気を伝えることもよいのですが、そもそもモデルや雰囲気に清潔さが感じられないと意味がありません。

特に美容室は、清潔感がないと行く気が失せてしまうものです。

モデルやお店の雰囲気をはじめ、チラシに載せる写真はすべて清潔感のある美しい写真を厳選して使用しましょう。

⑥ビフォーアフターの写真を載せる

チラシは、読み手にとってメリットがある情報がないと来店にはつながりません。

スタイル写真だけが載っていても読み手の心には響かないでしょう。
「このメニュー使うことで今よりどれだけ変わるのか」がわかるよう、ビフォーとアフター両方載せるほうが読み手にとっては有益であるといえます。

引用:【決定版】美容院の集客できるチラシを徹底解説

読み手も「これだけ変わるんだったら行ってみようかな」と思え、美容室に行った後の自分がイメージしやすくなります。

⑦顧客がメリットを感じる特典例を載せる

割引券などが掲載されていると、顧客は美容室に行くメリットを感じやすいです。

特典を掲載する場合は、一目見ただけでお得であることがわかるように伝えましょう。

例えば下記チラシのように、カット50%OFFであれば通常5,000円のところ20%OFFで2,500円というように、割引率だけでなく通常料金と割引後の料金を記載します。

通常料金と割引後の料金を載せることで、読み手は計算する必要もなく、一目でお得であることがわかります。

引用:株式会社夢幻 チラシデザイン例

⑧お得な限定感

特典以外にも、限定感があるかどうかも大切なポイントです。

割引の対象期間がいつまでなのか記載がないと、読み手は「またいつか使おう」とは思っても、時間が経つと忘れて捨ててしまう可能性があります。

そのため下記チラシのように「●月●日までの期間 ご新規様限定」や「このチラシが届いた方限定!10月末までのトリートメント無料券」といったように、顧客や期間を限定するような書き方をして、お得な限定感を出すよう意識しましょう。

限定感を出すことで「●日までに美容室に行かなくては」と思ってもらいやすくなります。

引用:Pinterest

⑨予約方法と場所をしっかり明記

美容室のチラシの中には、連絡先が電話番号しか書いておらず予約方法がわかりにくいものが意外とあります。

24時間いつでも予約ができるWeb予約を導入し、チラシにWebからの予約方法をしっかり記載してチラシからの誘導を狙いましょう。
記載方法としては、Web予約へ誘導するQRコードを載せる方法が一番ポピュラーです。

予約がしやすいというのは、チラシ集客の効果を劇的にアップさせます。

また、美容室の場所がわかるよう地図も載せましょう。
住所だけでなく地図も載せることで、読み手は自分の家から美容室までの距離や行き方をイメージできます。

ポイントを押さえて美容室のチラシで効果的な集客を得よう!

美容室のチラシで集客するには、集客するために必要なポイントを押さえることが大切です。

  • ターゲットを決める
  • 読み手にとって有益な情報を記載する
  • 効果測定できる仕組みづくりをしてお店の近くから何度も配る
  • Web予約を導入する
  • Web予約をすでに導入している場合はWebの予約方法を忘れずに記載する

美容室のチラシというのは、スペースが限られています。
限られた紙面の中で店舗の魅力や雰囲気をうまく伝えて、効果的な集客を得ましょう!