効果的に集客を!チラシのポスティングの押さえるべきコツを紹介

「チラシのポスティングをしてるけど、なかなか効果が出ない」
「効率的なチラシのポスティング方法ってあるの?」

チラシのポスティングは、ただやみくもに郵便受けにチラシを入れるだけではありません。
抑えておくべきコツがチラシのポスティングにはあります。

ポスティングの経験があるけれど効果がでなった方や、ポスティングによる宣伝を考えている方へポスティングのコツを紹介します。

抑えるべきコツを知ることで、効果的かつ効率的なポスティングにつながりますよ。

チラシのポスティングのコツ①ターゲットを絞って配る

チラシのポスティングは、ターゲットを絞ることが重要。

特にエリアをターゲットに合わせて選ぶことがコツです。

ここでは以下の視点から、解説します。

  • ターゲットを絞らずにエリア全体で配る方法と選別して選ぶ方法の違い
  • ターゲットをマンションや戸建てで選ぶ場合
  • ターゲット層で選ぶ場合

ひとつずつ見ていきましょう。

エリア全体なのか選別して配るのか

ターゲットが幅広い場合は、エリア全体に配りましょう。

またターゲットを絞るのであれば、居住地のみに配布するなどポスティングする範囲を選別して行うことが効果的です。

チラシのポスティングは、選んだエリア全体に配るのか、またはマンションや集合住宅地を指定して配るかによって料金や時間などが変わってきます。

選んだエリア全体に配るのであれば、居住するマンションやアパート、戸建て以外にも事業所やテナントが入っているビル、会社などへ区別せずに配ります。

その場合一度に短時間で大量に配ることができるので、1枚あたりの配布料金が安い傾向です。
しかし、ターゲット設定ができないので、チラシが無駄になることも。

一方、配る場所をマンションや集合住宅などの居住地に設定した場合は、チラシの無駄は減りますが、料金が少し高くなります。

ターゲットを絞りたいのか、それとも1枚あたりの単価を安くしたいかを考えることが必要ですね。

マンションがいい?戸建てがいい?

居住地に絞った場合、マンションやアパートなどの集合住宅に配るのか、戸建て地域に配るのかを決めましょう。

マンションにチラシをポスティングする場合は、戸建てに配布するよりも一度にポスティングできるチラシの数が多くなります。

短時間で、より多くのチラシをポスティングが可能です。
しかしマンションによっては、チラシを捨てるゴミ箱があったりとチラシを見てもらえないことも。

一方、戸建てに配る場合は、一軒一軒配るのに時間はかかります。
しかし確実に見てもらうことができるので、効果が期待できますね。

エリアでのターゲット層設定が可能

チラシのポスティングは、男女比などのターゲティングはできませんが、エリアでのターゲット設定は可能です。

学校の周りではファミリー層が多かったり、大学がある駅周辺では学生の一人暮らしが多かったりします。

また繁華街のワンルームが多い地域では独身の一人暮らし世代が多いことがわかります。

高級なサービスのチラシをポスティングしたい場合は、ターゲットが富裕層なので高級住宅地を選ぶといいですね。

サービスのターゲットによって配布するエリアの層をリサーチすることが、ポスティングを成功させるコツです。

チラシのポスティングのコツ②配布方法を工夫する

チラシのポスティングは、とりあえずチラシを郵便受けに入れれば良いのではありません。

実はチラシをポスティングする方法にもコツがあります。

ここでは、4つのコツを紹介します。

  1. 時間帯のコツ
  2. チラシの配り方
  3. チラシの折り方や入れ方
  4. クレームが来ないようにするコツ

ポスティング方法のコツを知って効率よいポスティングをしましょう。

①時間帯のコツ

郵便受けには、手紙やダイレクトメールなどの郵便物も入ります。

確実に目に留まるように、また他の郵便物と紛れないように、夕方以降か早朝の時間を狙ってチラシをポスティングするようにしましょう。

また新聞は朝刊は早朝に、夕刊は夕方に配布されます。
新聞の上にチラシがあれば自然と見てもらえる確率が高くなるので、その時間帯を選ぶのもいいですね。

②チラシの配り方

事前にポスティングの配布ルートを決めておくことで、効率的に配ることができます。

マンション間の移動方法や、集合住宅の場所を前もって下調べすることで、ポスティングをする際にどこに行けばいいのかと迷いません。

効率的になることで、配ることのできるチラシの枚数も増え人件費の節約にもつながります。

③チラシの入れ方・折り方

ポスティングのコツとしては、チラシを表面にして折ることです。

表面でかつキャッチコピーや見出しなどの目立つ部分がひと目でわかるといいですね。

また折らずにポスティングする場合は、必ず表面を上にして郵便受けに入れるようにしましょう。

手に取った際に内容が内側であったり裏返っていると、他の配布物に紛れやすくなります。

④クレームがこないようにする

ポスティングが禁止されていない場所であるかどうかを確認することは、ポスティングをスムーズに行うコツです。

マンションや地域によってはポスティングが禁止されている場所もあります。
また夜間のポスティングは、戸建ての場合に迷惑になる場合があるので注意しましょう。

禁止になっているのを無視してポスティングを行うと、最悪の場合訴えられることもあります。
事前にポスティングが禁止されていない場所かを確認することが重要です。

チラシのポスティングのコツ③配る人間は社内?業者?

チラシをポスティングする場合、社内のマンパワーで配ることも業者を選ぶことも可能です。

社内のマンパワーでポスティングを行う場合と、ポスティング業者を選ぶためのコツを解説します。

安くすませたいのであれば社内のマンパワーで配る

社内のマンパワーでチラシのポスティングを行う場合は、ポスティングの人件費を節約することができます。

しかし、社内の人間であるといってもチラシのポスティングに関しては素人です。

配り方や、入れ方などの教育ができればいいですが、業務の負担になってしまうのであれば注意しましょう。

かえって専門の業者に頼むことが節約につながるかもしれません。

予算によって社内のマンパワーで行うのか、ポスティング業者に外注するのかを決めることが重要です。

業者を選ぶ3つのポイント

では、実際にチラシのポスティングを行う業者を選ぶ際にはどのポイントを見ることが必要なのでしょうか?

業者を選ぶコツとして以下のポイントがあります。

  1. 信頼がおけるのか
  2. 明瞭会計なのか
  3. 教育や研修がなされているのか

ひとつずつ解説します。

①信頼がおけるのか

ポスティングを行う業者の口コミや、今までの事例などを調べてみましょう。

ポスティングを行うだけでなく反響率を調べてくれたり、改善案を出してくれたりする業者の方が信頼をおくことができますね。

また、どの地域のどの場所はポスティング禁止区域だという情報をしっかり持っている業者の方が安心して任せることができます。

②明瞭会計なのか

ポスティング業者の広告で「激安」「地域最安値」などのアピールを見ますが、それは本当なのでしょうか?

基本料金を安くし、個別配布や時間指定などでオプション料金が付く可能性があります。
結果的に最初の予算よりも高くなってしまうことも。

ポスティング業者を選ぶ際は、前もって見積もりをしてくれるところを選びましょう。
また、追加料金の有無や基本料金に含まれる範囲を調べることも重要です。

③教育研修の有無

業者がポスティングを行う際に、パートやアルバイトを雇ってポスティングを行っているのか、社員が行っているのかなども調べましょう。

ポスティング業者によっては、責任がないパートやアルバイトで雇われた人がチラシを配らずにゴミ箱に捨てていたという事例もあります。

パートやアルバイトを雇っていたとしても、教育体制がしっかりしている業者を選ぶようにしましょう。

チラシのポスティングのコツ④反響率の確認

チラシは配って終わりではなく、反響率を確認することが有効なポスティングのコツです。

反響率とは、チラシを元に得た反響数から計算します。
多くの場合、チラシのポスティングによって期待する反響の例は以下です。

  • 来店
  • 問い合わせ
  • サービスや商品の購入 など

反響率を確認するだけでなく、改善していくことでさらに良い反響率を得ることが可能です。

反響率を上げるとサービスの売り上げや認知度を上げる結果につながるので、しっかり確認しましょう。

チラシのポスティングの反響率は0.1-0.3%

一般的にチラシのポスティングの反響率は0.1%-0.3%と言われています。

例えば、反響をサービスへの問い合わせと仮定します。

5,000枚チラシをポスティングすると、5人から15人が興味をもって問い合わせをしてくれる。
10,000枚配って、10人から30人の問い合わせが来る。

問い合わせの場合、問い合わせからさらに購入までにつながる数は、それより少なくなります。

最終的な購入までつなげるために、チラシを大量にポスティングするだけでは時間とお金がかかります。

自分が得たい反響率を設定し、何度もポスティングを繰り返しながら改善することで反響率アップにつながります。

ポスティングの反響率について更に詳しく知りたい方はこちらの記事もチェックしてみてくださいね。
>>チラシのポスティングは集客できる?反響率や業者の選び方を紹介!

PDCAサイクルを利用して改善していこう

反響率を改善するのにPDCAサイクルの利用が効果的です。

PDCAサイクルとは、以下の内容を循環させ、さらに良い結果を継続的に導くための手法。

  • Plan (計画)
  • Do(実行)
  • Check(評価・確認)
  • Act(改善)

ポスティングにおけるPDCAサイクルは

  • P ターゲット、ポスティングするエリアなどの計画
  • D 効率の良いルートなど実際に配る方法
  • C 反響率のチェック
  • A 反響率の改善ポイントを探る

このサイクルを回し、反響率の改善ポイントを探ることで次回のPlan(計画)につなげます。

すると次回のポスティングが改善され、反響率が変わってくるようになります。

例えば、反響率が低かった理由が選定したエリアが間違っていた可能性があるのであれば、次回のポスティングの際は別のエリアで試してみるのもいいですね。

週末にポスティングを行ったけれど、あまり反響がなかったのであれば平日にポスティングしてみる など、PDCAサイクル回すことで改善を図ることができます。

チラシのポスティングは1回で効果が出ることは難しく、何度もPDCAサイクルを回すことが重要です。

コツを掴んでチラシのポスティングを成功させよう

チラシのポスティングの4つのコツを紹介しました。

  1. ターゲットを絞るコツ
  2. 配布方法のコツ
  3. 業者を選ぶコツ
  4. 反響率を上げるコツ

特に配布方法のコツは明日からでも実践することが可能ですね。

  • 時間帯
  • 配るルート
  • 折り方・入れ方
  • クレームにならない方法

またPDCAサイクルを回して、何度もポスティングを行ううちにコツが掴めてきます。
この記事からヒントを得て、成功させるチラシのポスティングを行いましょう。