戦略的なプロモーションに不可欠な紙とWebの基礎知識を紹介

商品の最適なプロモーションが見つからず悩んでいませんか。

プロモーションは複数媒体の組み合わせが重要です。

この記事では紙媒体の効果やプロモーションに活用できる媒体、プロモーションの成功事例などを紹介。

きっとプロモーションで効果を上げるヒントがあるはず。
今すぐプロモーションをする予定がない方にも、マーケティングの勉強になる記事です。

また弊社では、紙媒体の広告を出稿をご検討の方に「紙媒体広告の戦略本」を紹介しています。

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プロモーション戦略とは

プロモーション戦略とは、広告やSNSなどで顧客とコミュニケーションを交わすことで、顧客の気持ちに変化を与えて購買行動につなげる活動です。

コミュニケーションを行う場は、紙媒体とWeb媒体があります。
例えば雑誌や新聞、検索サイトやSNSなど。

最近は手軽さからWeb媒体での広告出稿が増えていますが、Webと紙を同時に活用すればプロモーションは効果的です。

プロモーション戦略についてもっと知りたい方は以下の記事をお読み下さい。
プロモーション戦略の効果的な方法を解説

紙媒体の強み3つを紹介

プロモーション戦略を考える前に、紙媒体の強みを紹介します。

  1. 情報の信頼性が高い
  2. 保有効果を発揮する
  3. 五感に訴求する

順に説明していきます。

①情報の信頼性が高い

紙媒体による情報は、信頼性が高いのでユーザーは比較的受け入れてくれます。

新聞や雑誌に代表される紙媒体は、プロのライターが書いた文章なので権威性がとても高いからです。

また紙媒体は総じて、事実に基づいた内容、練られた文章で構成。
厳しくチェックした広告を掲載するので、紙媒体による情報の信頼性は高いと考えられます。

②保有効果を発揮する

物理的に情報を持てるので、情報が記憶が定着しやすいです。

紙媒体は物理的な「紙」を通して情報を伝えます。
人間は、自分の所有品は価値が高いという保有効果があります。

例えば自分所有の自動車や洋服などは誰もがかっこいい、かわいいと思うはずです。

雑誌なども同じで、保有している雑誌の情報には好意的です。

実際、Eメールで送られたプロモーションよりもDMで送られてくるプロモーションの方が効果的とするデータも発表されています。(参考:MarkeZine

③五感に訴求する

紙媒体は手触りや紙の香りなど五感に訴えられるので、記憶に定着しやすいです。

紙には高級紙や和紙など、たくさんの素材があります。
厚みもさまざま、色もさまざま。

高級感を与えたい場合は、厚めの和紙にすれば手に取った感触も高級品のように感じ取れるでしょう。

紙は五感に訴求できるので、記憶に残りやすい媒体です。

Web媒体の強み

Web媒体の代表例は、

  • 検索サイト
  • ブログ
  • SNS など

この章では、Web媒体の特徴を紹介します。

全国のユーザーに届けられる

Webだと対象エリアを問わないので、広く全国のユーザーにアプローチが可能。

プロモーション戦略にはペルソナ設定が重要です。

ペルソナとはターゲットのユーザー像のこと。
商品を買ってもらう顧客像ですね。

ペルソナはプロモーションの基本ですが、どこまで条件を絞り込むかが悩ましいところ。

例えば「東京都港区に住んでいる35歳の独身男性で年収は800万円」なのか、「東京都に住んでいる30歳~50歳の男性で年収は500万円~1000万円」なのかでプロモーションは変わります。

前者の方が絞り込みができているので、プロモーションや訴求ポイント、切り口が考えやすい一方、後者だと絞り込みがアバウトになりますよね。

ただし絞り込みすぎると、対象のユーザーを減らしてしまいます。
Webの広告であれば、インターネット環境がある人は誰もが対象。

オンラインであればペルソナの条件を絞っても、十分な対象ユーザーを確保できるのがWebの強みです。

低価格で広告出稿できる

Web媒体の場合、低価格で広告出稿ができるのでお試し出稿が可能。

5,000円ぐらいでも広告が出稿できる点が魅力的です。
お試しで出稿してみるのも良いですね。

印刷費用なども必要ないのでトータルコストも大幅に抑えられます。

低価格で広告出稿できるのは大きな特徴でしょう。

見込み顧客に訴求できる

Web媒体は見込み客にアプローチがしやすいです。

google広告などは、PRしたい商品と好みが合致するユーザーのみに出稿することが可能。

見込み客に出稿できるのはオンラインの大きな強みと言えるでしょう。

プロモーション戦略に活用できる媒体6つを紹介

プロモーション戦略に活用できる、紙媒体とWeb媒体を紹介します。

よく使われている媒体を6つ紹介します。ぜひ検討してみてください。

1.拡販誌

拡販誌とは、新聞社が集金に行く際に購読者に渡す無料の雑誌です。

生活情報とともに広告も掲載されています。
朝日新聞のスタイルアサヒや産経新聞の暮らしの百科などがありますね。

拡販誌は、月1回の頻度で発行する媒体が多いので年間(年12回分)で広告契約しているスポンサーが多いです。

弊社の事業でも取り扱っているので気になる方は、ぜひお問い合わせください。

2.雑誌

雑誌は、古くからある紙媒体です。

  • スポーツ雑誌
  • 自動車雑誌
  • ファッション雑誌
  • 料理レシピ本 など

雑誌は見込み客にアプローチできることが強みです。

例えば、自動車の雑誌は自動車が好きなユーザーが購読しています。
自動車をプロモーションしたい場合には、自動車雑誌に広告を打てば見込み客は見つかりやすいですよね。

雑誌広告に関しては以下の記事で解説しています。
雑誌広告は効果的?3つのメリットと2つのデメリットを紹介

3.新聞

新聞はビジネスマンの情報収集源です。
毎朝、新聞を読むのが習慣となっている方も多いのではないでしょうか。

新聞は読者数が多いので一度の広告でかなり多くのユーザーに商品を認知される可能性があります。
しかし、広告費用はWebでの広告費用よりも高くなる傾向も。

新聞広告の費用に関する記事は「新聞広告の費用はいくらかかる?料金プランの仕組みを丁寧に解説」をチェックしてください。

4.タブロイド紙

タブロイド紙とは、新聞の版型のひとつです。

ゴシップのイメージですが、それはタブロイド紙にゴシップ系の内容が多いだけ。

タブロイド紙のサイズは、新聞の大きさの半分程度の大きさであるタブロイド判規格(サイズ273×406mm)で刷られています。

5.Webサイト

googleYahoo!などの検索サイトは訪問者も多いのでプロモーションに活用できます。

広告枠があるので紙媒体と同じように出稿が可能ですね。

またお金をかけなくても自分でブログなどのWebサイトを作成すれば、無料のプロモーションツールが出来上がりです。

6.SNS

SNSもWebサイトと同様、訪問者が多いのでプロモーションに活用できます。

また無料で自分で投稿できるので、人気のアカウントになれば訪問者も多く、十分なプロモーション効果が出てくるでしょう。

プロモーション戦略で成功した3つの実例

プロモーション戦略で成功した事例を紹介します。

アイデア次第でユーザーを惹きつけるプロモーション戦略を生むことが出来ます。

ハーゲンダッツのトータル戦略

引用:ハーゲンダッツ ジャパン公式アカウント

1961年にニューヨークで誕生したハーゲンダッツは、一貫して高級な路線で商品を販売しています。

一般的にアイスクリームは100円前後の価格帯が多い中、ハーゲンダッツはフレーバーによって200~300円と少し高めです。

高級な路線を突き進むために、原料も徹底的にこだわっています。

安価な牛乳を使っていたら高級なイメージがくずれてしまいますし、そもそも高級な味は生み出せませんよね。

ブランド価値を保つために、京王プラザホテルでアニバーサリーイベントなども行うなど高級な路線を維持。

また、ハーゲンダッツはSNSも上手に活用しています。
数種類のSNSのアカウントを運用していて、それぞれ投稿内容もこだわりがあります。

Facebookはオフィシャルなニュース、Twitterは速報や予告内容、Instagramは映え写真など、SNSの特徴に合わせた使い分けが上手。

創業から50年経過した今でも、あらゆるプロモーションを組み合わせることでハーゲンダッツは高級路線を維持しています。

(参考:VEHO PR BOX

オイシックスの駅広告

引用:Oisix

農作物やミールキットの宅配サービスのOisix(オイシックス)は、大々的な駅広告がSNSで話題になりました。

クレヨンしんちゃんのイラストを用いた「#かあちゃん楽しい夏休みをありがとう」キャンペーン。

お母さんの家事負担が大きい日本において、夏休み中にOisixを使うことで「子供に楽しい夏休みが提供できる」とイメージしてもらう広告に仕上がっています。

SNSでは感動のコメントが多く寄せられました。

明治の新聞広告

引用:Techinsight

チョコレート製品大手の明治が、新聞の全面広告を展開した「いままで ごめんね、チョコレート。」

これは太ると考えられていたチョコレートが、実は低GI商品であったということを伝えています。

チョコレート販売大手の明治が、誤った情報を正しくする努力を怠っていたことに対する謝罪の広告。

チョコレートが健康な食品であるという宣伝と、明治がチョコレート製品のゆるぎないトップメーカーであることが伝わってくる広告ですね。

プロモーション戦略は紙とWeb同じタイミングで

プロモーションは、ただ単純に広告を出すだけではなく、企業イメージに合ったしっかりと練られた広告である必要があります。

紙媒体の広告は、記憶に定着しやすいのでとても効果的です。

紙媒体だけでプロモーション戦略を考えるのは少しもったいないので、しっかりとSNSも絡めてプロモーションしましょう。

ユーザーは紙とWeb両方から情報を取得しているので、効果的なプロモーションには紙とWebで広告を出稿することが大事。
タイミングもできるだけ同じ時期に出しましょう。

紙媒体であれば、月1回ほどの定期的な広告出稿がおすすめです。
媒体で言えば拡販誌が最適です。

拡販誌の広告枠は人気なので、気になる方は早めに問い合わせてくださいね。

なお、弊社では、紙媒体の広告を出稿をご検討の方に「紙媒体広告の戦略本」を紹介しています。

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